海遊館のキング、仲良し２羽です。奧がカレ君、手前がカノジョさん。カレ君が寝転がるときに、フリッパーがカノジョさんの上にのっかってしまいました。仲がいいと、これくらいヘーキです。仲の悪い個体どうしだと、近くを通りかかっただけで「やんのかコラ」の雰囲気をだしたりすることが。
雪の降りしきる中でもヘーキなフンボルト。円山動物園、札幌です。彼らは温帯地域が原産なので、「寒くて元気」ではなくて「寒いけど元気」。
全国的に寒くて雪が積もったりしています。きっと旭山動物園ではキングたちがこんなふうに、ひえひえを楽しんでいることでしょう。人間の皆さんは充分にご注意を。
登別マリンパークニクスのミズクラゲ、色の変わるライティングで幻想的な展示風景です。さて、ミズクラゲは『カサ』の中に透けて見える生殖腺が四つ葉型になっているため、四ツ目クラゲとも呼ばれるそうです。が、四ツ目じゃないヤツもいます。写真は標準的な個体と６つになっている個体。
色が変わりました。六ツ目はもう１個体みつかりました。各地の展示で三ツ目、五ツ目、七ツ目のミズクラゲを見たことがありますが、イレギュラータイプは六ツ目が多いように思います。どこかの施設のサイトで八ツ目の写真を出見た記憶が。イレギュラー個体が全く見当たらない施設もありますけど。
登別、別の回のお散歩です。出てきたペンギン様御一行のジェンツー、カサカサの落ち葉をくわえて歩いています。食べませんので、ご心配なく。物をくわえて運ぶことは、キングはあまりやらないように思います。
登別のつづき。散水器具が気になっていたジェンツー、帰り道では生け垣をおおうシートの紐が気になってます。引っ張って確かめます。生け垣の小枝や葉っぱをジェンツーがちぎって遊ぶのを防止するためのシートだと思うのですが、そのシートもオモチャにされてます。
登別、前回の続きです。調べにいったジェンツーが、ホースを持ち上げてみます。「おー、水は出とるな」と言っているような仲間たち。１羽は周囲のマットを点検しているようです。
飼育員さんが散水パーツを取り付けて、ちゃんと回転散水できるようになりました。前回の写真では水が一直線に飛んでいますが、この写真ではカーブを描いています。いつも通りになると、もう気にならないジェンツーたち。キングはやっぱり気にしてませんでした。
登別マリンパークニクスの名物ペンギンのお散歩。ちょうど広場に到着したところです。ペンギン囲いを閉じようとする飼育員さん。ところで、キングが踏んづけているホースは、先端に取り付けた簡易スプリンクラーで水をまくためのものです。
ですが、調子が悪かったので、先端のパーツは取り外されてしまいました。で、「えっ？どうしたの？水、飛んでない」と、ジェンツーは全員気になっているようです。「ちょっと見てみるわ」みたいな感じで１羽が近づいてしげしげと眺めています。キングたちは、全く気にしてません。
いちゃついていた海遊館キング２羽、雪浴びスポットでくつろいでいましたが、
そのまま仲良くお昼寝に入ったようです。ハラはカキ氷でひんやり、降ってくるカキ氷が積もって全身ひんやり、気持ちがいいのでしょう。