カラビナを今回購入した。HMSカラビナで、安全冠がネジ式でないものだ。通常はネジ式しか使っていない。理由はなによりも軽量化であり、バネ式は重い。そしてバネ式に不安があるのは凍り付くことを考えたからだ。だから一つも使っていなかったのだが、今回購入したのは氷河行向きに直接安全ベルトに付けて動く場合はバネ式は信頼性があるということでだ。
クライミングとは異なってそれほどの強度は求められないので、確保にも使っているエーデルリットの同類のものを購入した。何よりも重量で72グラムで、耐重だけが22kN、横方向8kN、開口7kNとクライミングには足りないが、氷河行では充分だろう。
週末は土日と軽く走った。大した距離ではないが、涼しいので調子は上り調子で、週明けもと思ったが、腰に張りがあったので断念した。コンディションを整えるのが第一だ。このところ体重が増加している。72㎏を超えている。一時からすると2kg増えている。夏場は太る傾向があるのは水気の摂取過剰だろうか?これでアルプスに行くとさらに増えそうで怖い。食事量が増えるからだ。
バラ寿司の二食目を食した。涼しいので蒸し寿司にしたが、若ニシンは温めなかった。大きめの茶碗に盛り、上に錦糸卵と若ニシンを乗せて暫く蓋をすると充分に温まっていた。海苔を細く切って掛ける。紅生姜は断念する。また茶碗二杯一合以上を食してしまった。その前に残った二つのミニザウマーゲンと白菜の煮たものを食したので、育ち盛りの十代のような食事量になった。
缶ビール一本と前後にリースリングを飲んだので、飲み食い両方とも可成りのカロリーとなった。アルプス行の前に腹を壊したくはないが、計量後のボクサーのように暴飲暴食をしてしまう。いつものことで冷蔵庫を整理するのが目的なのだが、健康に悪く、コンディションを壊すことすらある。
今回は大した目標でも無い上に、ラッシュタクティクスに近いものなので、つまり山に籠もる訳ではないので、それほど体力を消耗しない。更に氷河行があるだけで頂上岩稜もフリーで動くルートのようで、クライミング道具が要らないのが大きい。つまり最低の金具だけで、荷物重量が可成り少ない。これが助かる。一番重いのは、シュタイクアイゼン一組とアイススクリューぐらいだろうか。それとも、頭部を金槌にしたアイスバイルぐらいだろか?ずっしりとするバイルを計量すると僅か724グラムしかない。シュタイクアイゼン一組よりも軽いので驚いた。
更に同行者の顔ぶれからしても全く若くは無くそれほど強そうなメムバーでもない。ただ高度が若干あるので、ラッシュタクティクスでどれほど高度順応出来るかである。最近はスキーでもあまり高くまでは登っていないので、前回はモンブラン山群での登山まで遡る。その辺りが若干不安で、この冬にあまりに早く頂上まで登ったスキーツアーの時の息遣いを思い起こす。
さて、リュックサックはスキーツアーに使うものに入れてみるが、もう一つ小さく出来るならばもう少し足取りが軽くなるかもしれない。もう少し試行錯誤してみる必要があるかもしれない。
参照:
ダートウィンを調整する 2017-07-02 | アウトドーア・環境
頂上へと一気登り降り 2017-02-17 | アウトドーア・環境
クライミングとは異なってそれほどの強度は求められないので、確保にも使っているエーデルリットの同類のものを購入した。何よりも重量で72グラムで、耐重だけが22kN、横方向8kN、開口7kNとクライミングには足りないが、氷河行では充分だろう。
週末は土日と軽く走った。大した距離ではないが、涼しいので調子は上り調子で、週明けもと思ったが、腰に張りがあったので断念した。コンディションを整えるのが第一だ。このところ体重が増加している。72㎏を超えている。一時からすると2kg増えている。夏場は太る傾向があるのは水気の摂取過剰だろうか?これでアルプスに行くとさらに増えそうで怖い。食事量が増えるからだ。
バラ寿司の二食目を食した。涼しいので蒸し寿司にしたが、若ニシンは温めなかった。大きめの茶碗に盛り、上に錦糸卵と若ニシンを乗せて暫く蓋をすると充分に温まっていた。海苔を細く切って掛ける。紅生姜は断念する。また茶碗二杯一合以上を食してしまった。その前に残った二つのミニザウマーゲンと白菜の煮たものを食したので、育ち盛りの十代のような食事量になった。
缶ビール一本と前後にリースリングを飲んだので、飲み食い両方とも可成りのカロリーとなった。アルプス行の前に腹を壊したくはないが、計量後のボクサーのように暴飲暴食をしてしまう。いつものことで冷蔵庫を整理するのが目的なのだが、健康に悪く、コンディションを壊すことすらある。
今回は大した目標でも無い上に、ラッシュタクティクスに近いものなので、つまり山に籠もる訳ではないので、それほど体力を消耗しない。更に氷河行があるだけで頂上岩稜もフリーで動くルートのようで、クライミング道具が要らないのが大きい。つまり最低の金具だけで、荷物重量が可成り少ない。これが助かる。一番重いのは、シュタイクアイゼン一組とアイススクリューぐらいだろうか。それとも、頭部を金槌にしたアイスバイルぐらいだろか?ずっしりとするバイルを計量すると僅か724グラムしかない。シュタイクアイゼン一組よりも軽いので驚いた。
更に同行者の顔ぶれからしても全く若くは無くそれほど強そうなメムバーでもない。ただ高度が若干あるので、ラッシュタクティクスでどれほど高度順応出来るかである。最近はスキーでもあまり高くまでは登っていないので、前回はモンブラン山群での登山まで遡る。その辺りが若干不安で、この冬にあまりに早く頂上まで登ったスキーツアーの時の息遣いを思い起こす。
さて、リュックサックはスキーツアーに使うものに入れてみるが、もう一つ小さく出来るならばもう少し足取りが軽くなるかもしれない。もう少し試行錯誤してみる必要があるかもしれない。
参照:
ダートウィンを調整する 2017-07-02 | アウトドーア・環境
頂上へと一気登り降り 2017-02-17 | アウトドーア・環境