Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

バイロイトへの道程

2019-08-15 | アウトドーア・環境
燃料を満タンにした。リットル1,323ユーロで、残り56.60リットル補充して、77,49ユーロ支払った。走行距離675㎞程になるので、60リットルほどの消費になるか?ミュンヘンへとバイロイトへとの相違は、ミュンヘンが標高519mに対して標高340mなので高低差は途中の山間部を含めてバイロイトのあるオーバフランケンに向かう方が小さいことだ。少なくとも出発点と到着点の高低差が200mも無い。つまり往路と復路の燃料消費の差は飛ばし方の方が大きい。往路はゆっくりと進むので渋滞さえなければ半分以下の消費になる筈だ。ここが山へと上って行くミュンヘン行とは大きく異なるところだ。勿論渋滞場所が上り勾配なら余計に燃費が悪くなる。

渋滞は、それほど走っていないが、要注意個所も幾つかあって、特にニュルンベルクの環状辺りが引っかかりそうだ。アウトバーンは、ハイルブロンからニュルンベルクまでは直線に近く一山二山あるがそれほどの上り下りではない。ここは夜間ならば飛ばせるので、ミュンヘン・カールツルーヘ間のアウグスブルクまでの直線に似た感じである。さあどうなるか?

ピクニック並びに移動食として、安売りになっていたハリボとステゥーデンテンフッター(学生の餌)を購入した。高速で走りながら眠気覚ましに口に出来る。果物はアプリコットとネクターを準備した。更にミニトマトである。飲み物は二種類のハーブティーを、温冷両方2リットル、あとは食事を二食分。ゆで卵二個等。

天気は予想されたよりも不安定なようだが、それほど悪くはならないと思う。帰路夜間に降られるのが、走り難くなり、スピードが落ちるので一番嫌であるが、往路は大丈夫だろう。ピクニックに車に戻るときに降られるのも嫌である。

衣裳は、厚めの古いシャツにした。いつも復活祭前の聖週間に着ていたものだ。もう草臥れて着れないので、今回ぐらいで引導を渡そう。アンチョコ蝶ネクタイで、適当に誤魔化そう。暑くは無いので、なんでもよい。



参照:
記憶を呼び起こすために 2019-08-12 | 雑感
正統なアレクサンダープラッツ 2014-08-02 | 文化一般
コメント
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