Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

三本足プラグは必携

2019-08-26 | 生活
旅行の準備である。ホテルの自動チェックインのシステムを調べておいた。やはり誰かいる方が手っ取り早い。あとは道筋であるが高速からルツェルン手前10㎞ほどの所で下りて10㎞ほど地道を往復することになる。コンサート会場から車で30分ほどであるが、通勤の渋滞を避けないと酷い目にあう。

まず最初の日の夕飯が気になるところだが、21時半に終わるので、手頃なところでさっと済ましたいところだ。昨年は欲張って難民になって仕舞った。ホテル周辺もまだ事情が分からず22時過ぎになると厳しそうだ。駐車料金は四時間分払うか七時間分払うかだ。車庫入れは17時半が目標だ。すると四時間は厳しい。

いっそうの事、アイスボックスは火曜日の朝までは効くので、夜食を持参してホテルで片づけるのもいいかもしれない。いつものピクニックに加えて、冷えたワインと夜食にするためにジャガイモサラダを作り、ヴィーナーでも持ち込むか?すると予定していた湯沸し器に加えて卵茹で器を持参するのも方法かもしれない。365Wなので全く問題はない。寧ろ湯沸し器はヘアードライヤーよりも大きいので昼間にでも試しておくべきか。そこで必携品はスイス向きの三本足アダプターだ。序でにスイッチ付き三又を持って行こう。

すると朝食用に紅茶のティーバックとハーブティーを少々、翌日にスーパーでアイスや食材など適当に買う。エンメンタールの裾になるのでチーズはいいのが入るだろう。パン屋は地元の人に聞いてみないとどこが手作りか分からない。ナイフは車に収めてあるヴィクトリノックス、それ以外にボールを持って行くと野菜を洗ってサラダに出来るかもしれない。アルミフォイルとキッチンペーパー、紙の皿、フォークとナイフ以上。

お泊りセットに、タブレット以外にPCを持って行くかどうかがカギだが、滞在期間中に重要な生中継が無いならば要らない。そこでルツェルンのプログラムを見ていたら、友人が出るコンサートがあったので出かけることにした。メールを送ったらそれならという事になった。リサイタルでもないのでどういう反応をするかなと思っていたので、それはそれで楽しみだ。

今回は早めに燃料を二回に別けて入れた。一回は満タンで森まで走って損をしたが、許容範囲だ。リットル1.349で43リットル入れた。58ユーロと前回の40ユーロで、満タンで往復できる可能性は強い。向こうでどれぐらい走るかによる。山の上に行くとか湖畔を走るかすれば給油が必要だ。会場とホテルの間は五回ほど余分に走る。つまり50㎞余分に走るならばなんとかなるか、合わせて770㎞であるから、一度現地で給油しなければいけないだろう。



参照:
来夏の宿を予約する 2018-10-30 | 雑感
厚切り咬筋と薄切り肝臓 2005-12-01 | 料理
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