Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

存在意義の無い大管弦楽

2023-03-17 | 文化一般
BBCの予算削減が話題になっている。所謂クラシック部門での削減が激しく、歴史があってヴェーベルンなどの新曲を依頼した英国唯一のプロ合唱団であるBBCのそれが解散となった。世界中から反対署名が集まっている様であるが、結果には影響しないだろう。だからプロムス開催前に最後の演奏会が開かれる。

それ以外でも重要な事業である管弦楽団が合併などで二割縮小される。先ずは、現在あるスコットランドとウェールズの二つの楽団の合弁してセルティックシンムフォニエッタになるらしい。つまりフルサイズの交響楽団は無くなる。

更にBBCの交響楽団と管弦楽団の合弁が計画されている。ドイツの放送交響楽団で既に為されていることなので、当然の如く為されるであろう。恐らく地方回りもしなければいけなくなるので、今迄の在ロンドンの仕事は全体に一部となるのであろう。先頃もナショナルオペラカムパニーがロンドンでの活動が必要なくなるのと似ている。

こうした傾向は、その存在意義が疑問視されている中で、あらゆるところで加速化している。音楽の都ヴィーンでも墺太利唯一の放送交響楽団も解散が決まっている。ドイツにおいても既に為されているのだが、先日聴いたザールブリュッケンの放送交響楽団の軟性ドイツ放送協会の管弦楽団が合弁されていてその存在意義がとても危ういことを確認した。

車の夏タイヤを予め持ち込んだ。次回に近くに寄るのは来週の土曜日なので、土曜日の夕刻は門番しかいなくて事情が分かり難いと思ったからだ。それでも受け渡しに少し時間が掛かった。勿論そこで買っていたならば何ら問題はなかったのだが400ユーロ超えは高過ぎる。しかし233ユーロで購入、持ち込む為の燃料代が10ユーロとして、更にゴムを点ける作業もと行く別に料金を取るので余分に90ユーロ必要になる。購入価格の差が200ユーロを越えているが、少なくとも100ユーロは余分に費用があった。

月初めに組み上げた新制作「影の無い女」の舞台組み立て風景が出ている。パステルカラーのようなメルヘンタッチの色合いであるが、可也大掛かりな舞台であることはよく分かる。それがどうも移動することで場面転換になるようだ。

もう少ししたらバーデンバーデンで街の花の色合いやコムビネーションなどが発表されるだろうが、なんとなくこの辺りの色合いがイメージされているのかもしれない。演出家の今迄の仕事ぶりを見ていても、アメリカ人でもありそれほどシックな色いいや風合いにはならないと思われる。

こちらも少し考えているのだが、もしや先日着ていたシャツを着ようと思えば、来週着てから洗濯屋に出していたのでは遅くなり過ぎる。さてどうしようかと思う。もう少し違う色のシャツも考えておくべきだろうか。



参照:
積雪前の夕刻の開花景色 2023-03-13 | 暦
次はショスタコーヴィッチ 2023-03-11 | 生活
コメント
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