本年元旦を以て連邦共和国の聴視料システムが変わった。既に書いたがネット時代に合わせて、TV受信機などの数ではなくて、住居ごと職場ごとに徴収するようになった。そこで幾つかの書き換えがあるが、最終的には以前よりも安くなる筈である。少なくとも現時点では徴収漏れがあるので ― いづれ遡って支払わなければいけないかもしれないが、現時点では三分の一になっている。広く薄く徴収するからだ。もう一二悶着ありそうだが、払うものは払わなければいけないのだが、少なくともそうした人件費にほとんどが費やされてしまうようなシステムが現代社会のそれである。だから、テンポを共和国中に持つ海賊党の支持者であるダイヒマンのオーナーが裁判所に訴えているのも理解できる。少なくともこちらは安くなれば文句は言わないが、事情説明に時間がかかりそうで馬鹿らしい。
日曜日に小雨の中を走った時にいつもの谷沿いの道沿いを向こうからやってくる男性に出会った。その速度は速くはなかったが走りは力強かった。しかし、確りと踵をつける走法で、こちらが短い距離を往復する間に三度行き違った。その距離は一往復が六キロぐらいであるから、最低18キロは走るのだろう。恐らくハーフマラソンを遅くとも一時間半以内で走る力はありそうだ。
その後火曜日にいつもの林道登りをピッチを長くして走ってみた。すると直ぐに息が上がり、一分ほどでランニングハイ状態になった。Tシャツで走るようになって大分楽になったが、途中陽射しが指して来て暑さを感じた。登りの三本白樺の真ん中までを12分、1852歩に続いて降りてくると23分、3450歩であった。計測タイム12分は昨年の五月十四日に出した記録と並んでいる。しかし峠の上まで走る余裕はなかった。昨年の三月には同じところを12分で走っているが、今回下りの歩数が1600歩ほどだったのでもう少し縮まるとどうなるだろうか。少なくと肩の力を抜いて走ることが出来た。
本日は、時間があったのでゆっくりしてから走ろうと思ったら、聴視料のことで考え事をしていたので靴を履きかえるのを忘れて、それを取りに帰ったので、結局山登りの急坂を走った。久しぶりで新しい靴では初めてだったが、登りは急なほど走りやすい。その反面心肺機能よりも足に来る。それでも最後まで息を上げながら軽快に走れたのは、靴のおかげと普段の鍛錬のおかげだろうか。見晴らし台まで10分1505歩はまずまずで、降りて来て17分2500歩だから、ピッチを伸ばさなければいけない。全体に昨年の三月から五月にかけては大分早く走れていたようなので、現在のようになぜタイムが伸びないかが気になる。
昨年の今頃は走ることにもう少し意欲があったように思うが、現在は少々体調が悪くとも適当に走ろうという感じが強くなってきている。もう一つ朝起きと運動の健康な意欲が弱いような気がする。なるほど、今でも抜歯の後の膿が完全に抜き切っていない弊害はあるのかもしれない。
参照:
雑食砂岩で新しい靴を試す 2012-05-14 | アウトドーア・環境
屈曲した懺悔のデリカット 2012-03-21 | 音
新春の日常をじっくり味わう 2013-01-08 | マスメディア批評
日曜日に小雨の中を走った時にいつもの谷沿いの道沿いを向こうからやってくる男性に出会った。その速度は速くはなかったが走りは力強かった。しかし、確りと踵をつける走法で、こちらが短い距離を往復する間に三度行き違った。その距離は一往復が六キロぐらいであるから、最低18キロは走るのだろう。恐らくハーフマラソンを遅くとも一時間半以内で走る力はありそうだ。
その後火曜日にいつもの林道登りをピッチを長くして走ってみた。すると直ぐに息が上がり、一分ほどでランニングハイ状態になった。Tシャツで走るようになって大分楽になったが、途中陽射しが指して来て暑さを感じた。登りの三本白樺の真ん中までを12分、1852歩に続いて降りてくると23分、3450歩であった。計測タイム12分は昨年の五月十四日に出した記録と並んでいる。しかし峠の上まで走る余裕はなかった。昨年の三月には同じところを12分で走っているが、今回下りの歩数が1600歩ほどだったのでもう少し縮まるとどうなるだろうか。少なくと肩の力を抜いて走ることが出来た。
本日は、時間があったのでゆっくりしてから走ろうと思ったら、聴視料のことで考え事をしていたので靴を履きかえるのを忘れて、それを取りに帰ったので、結局山登りの急坂を走った。久しぶりで新しい靴では初めてだったが、登りは急なほど走りやすい。その反面心肺機能よりも足に来る。それでも最後まで息を上げながら軽快に走れたのは、靴のおかげと普段の鍛錬のおかげだろうか。見晴らし台まで10分1505歩はまずまずで、降りて来て17分2500歩だから、ピッチを伸ばさなければいけない。全体に昨年の三月から五月にかけては大分早く走れていたようなので、現在のようになぜタイムが伸びないかが気になる。
昨年の今頃は走ることにもう少し意欲があったように思うが、現在は少々体調が悪くとも適当に走ろうという感じが強くなってきている。もう一つ朝起きと運動の健康な意欲が弱いような気がする。なるほど、今でも抜歯の後の膿が完全に抜き切っていない弊害はあるのかもしれない。
参照:
雑食砂岩で新しい靴を試す 2012-05-14 | アウトドーア・環境
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