美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

追記

2024-05-17 23:09:59 | ロハス
昨日のブログ、長くて誤字も多かったので、少し修正したついでに、セスナを操縦している写真をのせ忘れたので、貼っておきました。
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今が楽しいと思える理由の一つ

2024-05-16 20:26:45 | ロハス
最近というか、シニアと言う世代に突入してからのライフスタイルたるや

リタイア後は、ノンビリとリラックスなんてほど遠く

仕事をしていた頃よりも、分刻みのスケジュールで一日が過ぎていってると

それに気がついたのだけれど、掃除や食事と言う必須な事以外に

小さいけれど、ハーブガーデンのお世話、犬のお世話、グロサリーショッピング

これぐらいが、まあ普通にしていればノンビリと、一日が上手く回っていけるはず

なのに、どうしてか、一日中忙しいと言うか、ゆっくりと座る時間もないのかと

よくよく考えてみれば、自分って、単純に言ってやりたいことが多いのですね。

でも、それをもっと掘り下げて深く考えてみたら。。。

こうだから、毎日を完全燃焼できて愉しく暮らせているんだなと

そう思える理由が、ふと見つかったので記しておこうかなと思いました。

その理由の一つとは、一日24時間と言う限られた時間の中に

いつも何かしらの、小さなチャレンジを続けてきたこと。。。

特にこれが趣味です、ホビーですと言える事がなかった私は

やってみたいと思ったら直ぐに取り掛かって、ある程度納得がいくまで、もしくはこの辺で一旦お休みしようかと

次の何かが見つかると、今度はそれに全力でのめり込むと言うか集中する。

それが、かぎ針り編みだったり棒針編み、その後ミシンを使って簡単な服作り

パンにハマれば酵母作りから、今のサワードウへと、ドンドンやりたいことが広がって

衣食住に関する、ありとあらゆることに、何時もチャレンジしているなぁと気づきました。

主人とはスケールが違いすぎるけれども、彼も常に色んな事にチャレンジしていました。

30代の後半ぐらいから、パイロットライセンスを修得、大きなハンガーにツインセスナ機を持ち(最初はシングルエンジンでスタートして、後にツインエンジンで)



毎日のようにLos Angeles の上空を飛んでいました。(写真はスカイマスターという飛行機で前と後ろにエンジンがあります。)


50代になってからは、それに加えスクーバダイビングを始め

最初は小さなボートから、最後になった3隻めには上に操縦席がある36フィートの船で

毎日のように沖に出てスクーバダイビングで、ロブスターをとっては皆に振る舞って楽しんでいたし

陸.海.空と、思いっきりチャレンジしていた人でした。(陸は、車ですが、二人とも好きなので、常にありとあらゆるハイエンドな、身分不相応かと思われる車に乗っていました。)

なので、私は冷やかして "独りミリタリー"なんて呼んでいたほどです。

知り合いや友人にそして主人の母にまで、よく言われたのが

"彼ばかり遊んでいて、あなたは働いてばかりでいいの?あなたももっとお金使って遊びなさいよ!"

特に主人の母は、会う度に、本気で私に言うほどでした。

でも、私は自分のサロンでお客様と居て仕事しているのが楽しかったし

きっと私が働いている間に、主人は遊び呆けていると写ったのかもしれないけれど

これが、私が嬉しかったことのひとつで、誰にもそう簡単にできない事を

主人はずっと、やり通しているチャレンジ精神が好きだった。。。

何時も楽しそうな笑顔が、どこに行っても自然に人の輪が出来

ランチにいったレストランでも、他のテーブルのアメリカ人の御婦人が

"Your smile is contagious!"(貴方のスマイル伝染する程良いわ~)と、言いに、ワザワザ近寄って来てくださったり

私の美容師仲間だった男性からも、"彼の笑顔メッチャいいね!"と

そんな言葉の数々が、私にとっても非常に嬉しかったのを昨日のことのように覚えています。

とにかく常に何かにチャレンジしている人の笑顔って、本物と言う証拠が嬉しかった。

もちろんツインエンジンの飛行機や船や、車にも、メインテナンスや諸々、莫大なお金がかかっていたはずだけれど(それが義母は不公平と思ってくれたのでしょうね。)

私は一切聞かなかったし、なので未だに知らないままでそれでいいし。。。

とにかくそんな彼から学んだチャレンジ精神は、ちゃんと私に受け継がれたのか

スケールは違えど、難しそうな事に取り掛かってみるのがすごく面白いと思える人になれました。

で、最新の私のチャレンジがこれです。





へへへ、これ、シームポケットと言って、どんな安物の服やスウェット、高価なスカートやパンツにもついている

なんの変鉄も無いポケットです。

でも、今までつけてみたかったけれど、難しそうなので後回しになっていたんですね。

今回、いっぱい動画や、説明を見て、やっとこさ練習で、出来たのがこのポケット。

端切れで試したので、おかしな写真ですが、一応きれいに出来上がったようで

すごくすごく嬉しかったのです。

主人に見せて、手を入れてもらって、あ~ウレシ!

とっても、上手に出来たと、それはそれは自分のことのように喜んでくれました。

きっと、慣れた人にとっては簡単このうえないことでも

難しいと思っていた事を、クリア出来たのは本当にご機嫌になれます。

こうして、自分にとっての小さなチャレンジが、一日の中のどこかにあれば

これからの日々も、残りの人生もずっと充実して楽しくなると確信できる。

今日は長いブログになりましたが、こういう流れの過去があってこその今があるので。。。。ずっとスマイルで過ごしていたいです😊

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何処にも出掛けず、ずっと家で過ごすのも結構楽しいですよ。

2024-05-07 23:15:46 | ロハス
ここ最近、特に何処かへ遊びにくとか、誰かと会うとか

せっかくエアストリームもあるのだけれど、全く何処にも出掛けない我が家です。

近所の人達は、クルーズにしょっちゅう出掛けたり、毎日のようにレストランでランチ

ファミリーを呼んだり、泊まりに行ったり来たり、何もない時はポトラックパーティー。。と

ほんと、目まぐるしく遊んでいると言うか、落ち着きがないと言うか~

皆さん、とてもいい人達だし、会えば何時もhugやkissやと大袈裟なぐらい大歓迎してくれます。

でも、でもですね、、、私は、家が一番楽しくて一番美味しくて、で、とっても落ち着くんです。

なので、最近のお出掛けったら、グロサリーかクリニックに行くのが殆どで

すっかりhomebodyと言う感じです。homebodyと言うと、あまりいい意味ではなく引きこもりぽいけど

こもっていても、全くストレスも人恋しさも感じないでいられるので、大丈夫です。

今の時代は便利なことに、メールやテキストで友人知人と、会話も出来るし

電話で話すのと違って、直ぐに返事をしたりしなくてもいい事がとても気楽です。

ところで先日、主人とトラクターサプライに、レイク(落ち葉とかを集めるホウキ)を買いに行った時



こんな可愛い、3段式になったプランターを見つけてきました。

ちょうど、ハーブガーデンに新しく植えるスペースが無くなってきて

アルグラ(ロケットレタス)やもっと増やしたかったバジルにぴったりかなと

場所もとらないし、作りもしっかりしていたし、コテージっぽいガーデンに似合うでしょう!



マーケットで買っていた頃のアルグラや、スプリングミックスとは全然違って

早朝、裏庭のハーブガーデンで摘んできたサラダミックスは、香りも強く

何よりシャッキとしているのに、柔らかくてとろける美味しさです。

ルーティンで、ランチは殆どサンドイッチなことが多いのですが

サワードウブレッドをスライスして、自家製ハムとチーズのグリルドチーズサンドイッチ

ハンバーガーバンズを焼いた時は、ちょっと厚めのハンバーグでハンバーガー

チャバタブレッドのサンドイッチも、もうたまらない美味しさで

これに付け合わせるアルグラとのコンビネーションは、ほんとうに至福タイムです。



多分、このサワードウで作るチャバタブレッド、切らしてしまうと悲しくなると思うので

もう一生焼き続けていくことでしょう~



自分で、気にいったパンを上手く作れるようになったことは

決して大袈裟でなく、私にとっての、小さな財産といってもいいかなというほどのもの。

" 食" を心から美味しいと楽しめるので、これからの日々もきっとそのはず。。。

さあ、今週は家のペイントも始まるし、しばらく落ち着かないけれど(昨日は外壁のクリーニングに来たので今日はコーキングらしい)

きれいになるのは嬉しいので、これもまた楽しみです!





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たまには真面目に思っている事を書こうと思う

2024-04-26 23:13:17 | ロハス
最近、あることが気になったので、色々と自分の考えと言うか

若い頃からの自分を振り返りつつ、どんな考え方をして今日に至ったか

シニアと言う世代にすっと、そう、いつの間にかここに行き着いている自分を見つめ直す良い機会でもあります。

私が感じる個人の意見なので、きっと正反対の人も多いと思うけれど

大人として、過ごしてきた長い年月の間に、いい意味でも良くない意味でも

大きな差という開きが生じてくるのは、当然の成り行きでしょうし。。。

たまたま運がいい人もいるかも知れませんが、運もきっと自分が引き寄せるものでもあるし。。。。。

先日、久々にL.A.に住む友人と、テキストですが長いおしゃべりをしました。

もう20年以上のお付き合いになるでしょうか。

このブログの開設をお手伝いしてくれた、今でも可愛い大切なひと。

話の内容は、最近L.A. がとても住みづらくなってきたと言う事で。

物価が高騰して、ガソリンから何からものすごく高くなったらしく

ポテトチップスが$6もするそうで、これを聞いただけでも、全てが判断できますよね。

医療費もダントツに高いらしく、保険があっても自己負担が大きいと。。。

まあ、こんなたわいのないお喋りで、それでも元気で将来に向けて頑張っているのを確認できて良かったです。

で、この話題をもとに、自分の考えをいろんな方向からまとめて確認したので

これを、後に読み返すことがあるかも知れない自分のためにも、書き留めておこうと思います。

昔から、大多数の人が言ったり行動していることが、一般的に常識だと感じられていますよね。

でも、何時も私はこういうのに疑問を持つタイプで、大勢の波に呑み込まれないようにと

我が道を行く、そんな少数派なユニークなと言えば聞こえはいいけれど

変わった考えをする、取っつきにくい女の子だったと思います。

今回の話の主題でもある"物価" ですが( 日本のことは食い違いもあると思うので省きます。)

もうかれこれ、留学で一人ロサンゼルスに降り立ってから40年と言う年月が流れ

その当時の物価を、記憶をたどって思い出してみました。

ガソリンは、確か1ガロン同じ量のミルクより安かったんじゃないかな?

コーヒー1杯は、ファミリーレストランでだと、50セントでポットでおかわり自由だった?!

最初にトーレンスのダウンタウンエリアに購入した家も、14万ドル弱で。。。

今やとっくに1ミリオン越えになっていて。。。と

40年の長い月日の間に、物価というのはどんどん変化しているんだなぁと

改めて感心していたりします。

物価が上がっても、それに比例して収入も増えていくのが普通なので

人々は物が買えるし、家だってその時代時代の相場で売り買いされているし

特に、驚くことも困ることもあまり感じずに過ごせていられる。

ただ、ここで問題となるのが、昔はこうだったああだったと

何時までも、昔の値段と比較しながら過ごしている人々。

時代に順応して行くには、新しいことも拒否せずに

苦手であっても、努力して取り入れていかないと困るのは自分。。ですよね。

今を生きて、元気ならもっともっと先の未来も、嫌でも生きていかなきゃならないでしょ。

若い世代ならまだまだチャンスはあるけれどって

うまく思うように事が進まないのを、年のせいや大統領のせいにするシニア達

会っても、会話はとってもつまらないし、覇気もなんにも無いので

すこしづつ、会ったりお喋りもしなくなり離れてしまいました。(これでいいから。。。)

私が苦手なシニアの例ですが、

容姿を気にしなさすぎな人 : ヘアスタイル、清潔感、選ぶ服装

古びた車を、買い換えず、未だ動くとか言いつつ、手入れもせず乗り続けている人

(レトロな年代物をピッカピカにして大切にして休日に楽しむのは素敵でこれは別)

ワックスもかけず艶のない薄汚れたクルマ、物を大事にしないから特に酷くなる!

若い時に将来の事を計画もせず、運用資金を考えて来なかったからシニアになって貧困を強いられている人

こう言う人たちって、物価が上がって文句ばっかり言って国のせいにしたりしているけど

若い頃に、きちんとした順番で物事運べていたら、絶対にとは言わないけれど

せめて負のスパイラルには陥ってなかったと思う。。んですが。

なんかね、最近私の回りには、このところ笑顔が素敵なシアワセそうな人がめっきり居なくて

一緒に、興味のあることや、お料理や美容のことなんかを話したい人が見つからない。。。

これって、テキサスだからだって 引っくるめて主人は言うけれど(明確な理由があってこう言う)

大都会の今はどうなのでしょうね?!(ちょっと判断できなくて~)

でも、アメリカ中性部から南東部(ニューヨーク以南) って

こんなお年寄りばっかりなんだろうか~?

主人はとっくにテキサスは、自分と合わないのを察知して

近い将来カリフォルニアに戻ると言う目標をたてているけれど

今や、どんどんカリフォルニアから離れ、テキサスとかに引っ越す人たちでここはいっぱいなのに

8年前、最初は私達、テキサスに越すって言えば、先見の眼がありますね~何て言われていたけど(私達が引っ越してからトヨタを筆頭に、多くの米企業、日経企業もヘッドクォーターをテキサスに移動しました)

いつかまた、さらっと何もなかったことのように、カリフォルニアの都会で暮らしているんだろうか。。。















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これが私の老後生活!?今度は味噌作り

2024-03-16 02:25:53 | ロハス
この2週間程、一生懸命に調べていたのが " 自家製味噌" について

麹菌を使って、蒸したお米を使って発酵させて作る、昔ながらのお味噌です。

久々に米麹から作るのも、加減だとか温度だとか、結構細やかな手作業なので

どうしようかなぁなんて、戸惑いもあったのですが

やっぱり、思い付いたが吉日ってノリで始めてみました、初の味噌作り!

今回は、オーブンのライトの暖かさの中で発酵させる米麹の作り方で

お米を蒸して、麹菌を定着させ、12時間おきに丁寧に混ぜて

菌をつけてから丸2日後の朝に、出来上がった米麹です。



フワフワと、お米の一粒一粒に、優しくまとわりついている状態が

板状に全部が固まり、割った断面にもこのようなフワフワがびっしりと!

これを、見ただけでも不思議とジワーっと感動です。

こういう発酵するものって、作る喜びというのでしょうか。

サワードウブレッドも、スターターからの自然な発酵で、イースト菌の力に感動。。。

納豆も、蒸した大豆に納豆菌を定着させ、2日後びっしりと白くなった納豆を見た時の感動。。。と言う風に

変化していく行程を、ずっと付きっきりで観察出来るってすごく面白いのです。

(これは、きっと子供の頃から変わらない、理科の時間、特に生物が好きだったことから)

で、お味噌の話ですが、近所では手に入らないこともあって

麹がうまくいったらチャレンジしてみてもいいかなと、そんな感じでスタートし

麹の完成に合わせて、大豆を煮て、フードプロセッサーで潰し

出来立ての米麹と、塩を混ぜ、これと大豆を合わせたもの



これを、隙間なく消毒したガラスの容器に、空気が入らないように細心の注意をはらって詰めていきます。

とにかく気を付けないとならないのは、カビだそうなので



カビが好む状態を作らないような注意を守って、丁寧に詰め終わり

3.5キロ分のお味噌の準備を終了しましたよ!



(一日では無理だったので、13日に最初の2キロそして今朝、残りの1.5キロの分)

ここから、ほぼ一ヶ月おき位にチェックしながら、約10ヶ月位で完成するらしいです。

それこそ生き物なので、個人差(個味噌差と言うの?) もあり、熟成の進み方も違うでしょうから

何時が開封のベストかは、今のところ想像がつきませんが

来年のお正月を過ぎた辺りから、イースターの間には出来上がっているでしょう!

そう言えば、初めてのお味噌作り、田舎のおばあちゃんを想いながら作っていました。

子供の頃お盆の時期には必ず、母方の祖母の所へ一週間程遊びに行っていたとき

朝のお味噌汁の中に、大豆のツブツブがお椀の底に溜まっていたお味噌汁

とても優しい味わいで、素朴なお味噌汁だったのをよ~く覚えています。

昔はそれこそ、畑でスイカやトマトにキュウリ等々、たくさんの野菜を作っていたし

ミョウガだとか、きゃらぶきだとか、木の芽に山椒とか、それにお茶まで。。。

思い出せないものもあるほど、色んなもので、自家製のものを手作りしていた祖母

おばあちゃんになると、こういうことをするんだなぁなんて

手作りは、おばあちゃんになったらすることなんだと

子供の頃はそう勝手に思っていたけれど、昔の田舎ではそれがふつうの暮らしだったんですね。

身近に手に入らなければ、作らないと生きていけない状態なんて

深く考えた事がなかったから、今こうしてお味噌を作りつつ

優しかった祖母と過ごした時間を思い返すことができて良かったです。

まさか、おばあちゃん、私が何時かおばあちゃんがやってた事を

色々と楽しそうにやってるなんて、想像できなかっただろうな。。

私も、やっとおばあちゃんと同じ年頃になって

同じように、色んなものを作ってるおばあちゃんになりましたよ!( 笑ってるでしょうね、きっと)

お味噌の熟成を待ちわびながらの日々、なかなか素敵な老後でしょ。😊



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新しく作ったバーバリーのリーディンググラス

2024-02-06 00:19:03 | ロハス


年末に視力検査をして、一月の始めにオーダーしていたリーディンググラスが届きました。

普段は眼鏡をかける必要がないだけに、昔から眼鏡にはある憧れみたいなのがあって

似合う眼鏡をかけている人が、とってもお洒落で知的に見えるので

早く眼鏡が日常でもかけれるようになりたかったのです。

なので、老眼鏡が必要になった時も、全然嫌ではなくて

ずっとかけてみたかった眼鏡を持つことが出来て

自分の中では、年をとるのも悪くないなと、そういう風に思える一つの楽しみです。

50代に差し掛かる少し手前辺りから、小さな字や夜のの読書が見にくくなってきた頃は

適当に、ドラッグストアに並んでいる中から、気に入った眼鏡を選んでは喜んで集めていましたが

どうも、やっぱり余りにチープなのはすぐに壊れたり、落としたらレンズが外れたりと

いくつも持っていないと困るほど(でも結構お洒落で素敵なのもあるんですよ!)

なので、シニアに近づいて来た頃からは、きちんとしたブランドのフレームの中から

自分の好みのデザイン重視が一番ですが、かけやすさとか、サイズ感とかもしっかり考えて

その中でも、個性的な眼鏡を選ぶ、私の好みは。。。

どーしても、レトロなキャッツアイとか、オードリー風のフレームとか

クラシックなレイバンとかとかとか。。。になってしまって

たくさんコレクションが増えましたが、今回は今までとちょっと路線変更して

バーバリーの、赤いフレームに大好きなバーバリーチェックが施されているのにしましたよ。

バーバリーのトレンチコート着たとき、これかけたらお洒落なオバサマに見えるかも

なんて、一人でウキウキ想像しては楽しんでいられて

いつの間にか眼鏡大好き!な人になってしまいました。

年をとるのは決して喜ばしいことではないけれど

自分の身近には、何時も好きな物やキレイな物達

遠く離れていても、たまにメールやテキストでお喋りできる大切な友人がいれば

これ以上望むことはないかな。。。と言うぐらいな日常です。

それにしても、眼鏡って、ほんと楽しくて大好きだなぁ~
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今年はお正月気分も無い一月です。。。

2024-01-11 10:32:17 | ロハス
お正月早々、日本での地震やアメリカでの災害(主に気象による被害)等

このところ、本当にいたたまれないニュースが毎日のように続き

当たり前の日常が、どれ程貴重なのかを改めて思い知らされています。

お正月気分もそこそこに、いつもと変わらない我が家のスケジュールは繰り返され



朝日が昇れば、また新しい一日がスタートします。(当たり前ですが)

睡眠時間を除くと、私の場合起きている時間はほぼ16時間前後ですが

身支度、簡単な掃除、洗濯や、グロサリーの買い物、犬の世話にお散歩etc...

そして一日三度の食事の用意から後片付けと最近始めたウォーキングなんか入れると

本当に信じられないくらい、座っていない自分に気がついて

無理にでも座って、こうしてブログを書いたり、スペイン語やったり

忙しいことを全くしていないのに、それで一日があっという間に終わってしまいます。

好きなミシンでの新しいプロジェクトも未だスタート出来ず~(これにしようと決めている幾つかの生地もオーダーしたいし、ミシンを踏みたくて踏みたくてウズウズしています。)

今年から始めようと先日ここに書いた新しいブログも、落ち着いて文章が書けないまま放置状態~(その昔、京都で綺麗な形の葉っぱを見つけ、勝手に自分で名付けた葉っぱの名前をとって"×××日記"とつけてありますが、たどたどしいスペイン語の日記なので、暫くは密かに勉強を兼ねて続けようと思います。いつまで続くやらですが...)

とにかく、このように時間が過ぎていくのを充実してると言うのかどうかは確信を持てないけれど

普通のたんたんと過ぎていく日々に、愛着を持てればこれを幸せと呼ぶのでしょうか。

昨今、AIがドンドン進出して来て、何でも凄く便利で簡単な時代になって来たけれど

その反面、消えていく職業だとかもきっと多いだろうし、人と接する機会が極端に減ってしまってるように感じます。

便利な世の中だとは思うけれど、もうこの辺でちょっと一休みしないと

いつの間にか地球から人間らしい人間がいなくなってしまうのでは。。。と

ちょっと、ホラー映画っぽくなっている現代を(これはあくまで私の個人的な意見ですから。。ね)

憂いでいる私は、きっと少数派なんだろうなぁ。(もしくは時代についてけないただの老人なのかも!?)

"急がずに落ち着いて、自分を信じて行こう。。。"と(そそっかしくて、何時も主人に注意される事が多い私なので)

これが、今年の一番の抱負と決めて、明るい将来目指して過ごしていこうと思います。











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2024年の幕開け

2024-01-02 00:54:50 | ロハス
明けましておめでとうございます。









太陽が昇る少し前から、ほんの一瞬の美しい色をとらえた写真です。

今年のお正月は例年のように、何を用意しようかとかあまりプランをたてないまま近づいて来てしまった感じで

大晦日になって、取り合えず小豆を煮て、餅米でおこわを炊きました。



久しぶりに作ったおこわ、小豆の茹で汁をしっかりと練ったので(何回も高いところから落として空気に触れさせ酸化させるのです。)

とても鮮やかな綺麗な色のおこわに炊き上がりました。

そしてそして、夕飯は、天ぷらを作って年越し蕎麦をいただきました。

この日にと珍しい上等なお蕎麦を戴いたので、鰹節から丁寧に丁寧にお出汁をとって(これは何時も主人の分担)

おこわを少しお供にして頂きました。美味しく出来上がって大満足!






そして先程お神酒をいただいて、ゆっくりと元旦の朝御飯を楽しみました。



お正月らしいものは無いのですが、ちょっとだけお刺身と、海老のお吸い物、それにおこわで

朝御飯にしてはちょっと華やかなテーブルとなり、新しい年を気分も新たにお祝いできました。

その後は、お茶を入れてキチンと座って我が家の財政報告と言うか

毎年、決まって元旦の朝に、去年の支出、総収入、ファンドやボンドの結果etc...

大切な"お金"の事を、話したり考えたりする時間を持つのです。(普段もしますが、この日はスペシャル会議って感じですね。)

それと、個人的に今年の抱負を決めないとなぁなんて思いつつ、何か新しいことを始めようと思っているところです。

大きな事は、あまり興味もないのでチャレンジしないけれど

毎日休むことなくコツコツと続けてきた、スペイン語が今日で1510日目になり

簡単な文章なら、知っている範囲で、文法を駆使すれば何とか書けるようになってきたので

スペイン語で、独り言日記みたいなブログを始めてみようかな。。。

と、まあ、こんなささやかなチャレンジを試みてみようと思っている元旦の朝でした。

今年も、まだまだ世界情勢は落ち着かないし、アメリカの大統領選挙も控えているし

天候や天災も、、と、平和にはほど遠い現状ですが

せめて小さな家族の我が家は、平和を保って過ごせますように。。。。

今年も宜しくお願い致します。












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Cabbages and Rosesのバケツ型バッグ

2023-10-21 02:07:36 | ロハス
この夏は、ルームウェアにと、シアサッカー生地で服ばかり縫っていましたが

たまには小物など、バッグやプレイスマットとかも、思い立ったらすぐに取りかかりたくなります。

ずいぶん前に本屋さんで見つけて、写真ばかり眺めては楽しんでいたこの本



イギリスのcabbages and rosesというブランドのコテージスタイルのプロジェクトがたくさん載っていて

何度見ても飽くことなく、いつか作りたいなというのを選んでいました。

その中で、最初にトライしてみたのがバケツバッグというバッグです。
丁度、本の表紙の右側にでているバラのファブリックの!

本の中に作り方が載っていますが、簡単な説明過ぎて(きっと簡単だからなのでしょうけれど)

最初に見た時、丸っきり解らなくて、頭の中がねじれてしまう程、私には難しくて

何度も何度も考えては、納得がいかず、YouTube とかで同じような作り方がないかと

随分探したのですが、探せない。。。

で、やっと作り方が見えてきたら、今まで悩んでいたのは何?

と言うぐらい、スイスイと縫い進められるようになりました。

半袖のブラウス位の大きさに、長さもヒップ辺りが隠れるまで長いので

選ぶ生地や、柄によって、ものすごく雰囲気が変わるのも面白く

持つ人の、服のテイストやデザインまでもバッグが選んでしまうほど

そんなインパクトの大きなこのバッグ、作る時は生地選びから慎重になるし

リバーシブルなので、2つ同じ大きさのバッグを作って重ねるのが、生地選びをとても楽しくしてくれます。

今、後はアイロンをかけたら出来上がりというところまで完成しましたよ。





選んだのが、好きな色味のグレイッシュなストライプ(グレージュというのですか?)

中は、同系色のストライプシアサッカーで、なかなかいい感じに仕上がったと自己満足です。

今までいくつか作ったのですが、毎回???という調子で

ひっくり返してサイドを縫う所で何時も、ジーっと考え込む時間が必要な私ですが

毎回、作る度にこれを完成させると、とても充実感に溢れ、大袈裟ですが惚れ惚れ見とれています。(だって、ホントに肩にかけるとショールみたいに馴染むのがいい感じなので)

お出掛けといっても、このバッグはグロサリーとか、ファーマーズマーケットに行く時なんかに、とても重宝で、たくさんものが入れられて

近頃ではレジで袋をもらえない所も多いので、いくつかあると助かるし

幅広なストラップ部分が肩に食い込まず、とても楽チンです。

又他の用途として、オモチャ入れとかハンパーの代わりに使ったりと

使い道も無限にあるのです。

今では、なんでも調べたら出てくるインターネットの世界ですが

このバッグの作り方は、どんなに探しても今のところ見つからないので(似たようなのはたくさんありますが、とにかく何だか違うのです。)

ちょっと意地悪っぽいですが、ポピュラーでないところを密かに嬉しいと感じている私です。(って私、意地悪かな?! 🤭)




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65歳になりました。。。

2023-10-08 01:53:50 | ロハス
今日、とうとう65歳になりました。

今回は今までの誕生日と、少しばかり気持ちが違うと言うか

何だか、シニアの入り口がパカッと開いて、ようこそ~って

そんな感じの、特別な気分になってしまう誕生日なのです。

日本でのシステムは全然知らないので分かりかねるのですが

アメリカの医療保険、この年になるまでは、個人で入っている場合

かなりの高額なので、皆さん早く65歳に。。。と、この日を待ち望んでいる人もきっと多いはず

お陰さまで健康で今までこれたので、これからは毎月ソーシャルセキュリティから

差し引かれる分の164.9ドルで良いことになり、かなり支払いが楽チンになります。

でも、このメディケアと言うシニア向けのインフォメーションが、私にとっては結構ややこしくて

今年に入ってから、毎日たくさん届き、誕生日の3ヶ月前からどこの保険に決めるか

やっと、落ち着いて、自分の条件にぴったりそうな所を選ぶことができたところです。

。。。と、今まではしなくてもよかったことを決めなきゃだったので

ちょっとばかりこの事がストレスで疲れてしまいました。。。

でも、そんな時、毎年私の誕生日を覚えていて下さる優しい知人友人から

とても素敵な 、心のこもった言葉が綴られたカードや懐かしい日本の味などが届きました。









本当に、いくつになっても、数少なくてもずっといい関係を保ち続けられる友人がいるというのは嬉しいを通り越して、感謝です。

子供の時から、友達が少ない方だったし、仕事をしていた時もあくまでお客様とは友人関係にならないようにというのを頑なに貫いてきたけれど

今、続いているのは殆ど皆、もとお客様だった方ばかりです。

こうして今では、そんな壁も取り払い、いい関係を築けることが出来ています。

一生のうち、心に残り続ける人は5本の指の数程。。。と(自分にとって良い意味や影響を与えてくれる人の事です)

何時かどこかで聞いたことがあって、そんなに少ないのか。。。と若かった当時は思ったりしたけれど

一生、一人も出会えない人も大勢いるらしいので、、、

"ずっと会うことが出来なくても、私の心の中には大切な人がいる"

それを思える誕生日は、やっぱり普段と違って特別な日ですね。

。。。で、これからも小さなことでいいから、毎日何かにチャレンジ!

これを忘れないで、普通の毎日を愉しく重ねていきたいなと思います。









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4代目のJeepがやって来ました。

2023-08-25 23:20:27 | ロハス


昨日、新しく我が家のドライブウェイにやって来たJeepです。

これが歴代4代目のJeepなのですが、今までは濃いのや薄いのメタリックグレー系でしたが

今度のは、"私のJeep"と言うことで(誕生日プレゼントだそうです。)

私好みのレトロっぽい色味、ブルーグレーで最近よく見かけるマットな今までには無かった色です。

丁度、前のJeepも3年ほど経つと、色々と細かい部分やとかが具合が悪くなってきたりして

それがちょっとしたストレスになって来るし、warranty も切れて突然の大きな出費もうっとうしいので

特に歳をとったら、見た目がキレイでも、新しいのに乗り替える方がいいと言うのが

主人の考えでもあったので、結構この方が安心だし気持ちもリフレッシュできて

普通の日常に、ちょっと新鮮な風を送ってくれているように感じます。

それに、今時はテクノロジーが日々進化しているので



今まではハイエンドな車種にしか搭載されていなかった物が

全く当たり前についていて、最近のJeepも、全て自分のスマートフォンと連結しているので

ラップトップの画面がポンと、目の前にあるって感じです。

隣に停めてある、フォルクスワーゲンのID4も、すごく乗り心地が良くスタイリッシュで好きですし

ガソリン車とは全く違う面白さもあるのですが、まだまだ世に出て間もないし

大都市と違って、充電できる場所がかなり限られてくるので

広大なテキサスで、自由に遠出するにはまだまだ不安で無理がありますね。

それにしても、もうじき65歳を迎えようとしている私がJeepって、ちょっと面白いですよね~。

ここアメリカでも、若い女の子ならまだしも、殆どマッチョな男性が乗ってるのに

すっかりシニアの域に入っているおばあちゃんが。。。。って

日本でこれ乗ってルンルンとドライブしてたら、きっと皆さんギョっとしてビックリされるかな?!





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私の好きなもの。。。シアサッカー

2023-08-16 22:37:06 | ロハス


暑くて、ムシムシしたお天気が、もううんざりするほど続いていますが

自然現象に、あんまり文句を言ってても、それこそ楽しくないので

そこは色々と、少しでもこの天候と共に快適に過ごす工夫をするのが正解かな。。。

で、早速、主人の登場ですが、シアサッカー生地でタンクトップと短パンの部屋着を作ってあげたら

さらっとした着心地が気持ちが良いらしく、とても気に入ってもらえました。

元々、パジャマにはゆったりめに、このシアサッカーで作ったのを

もうかれこれテキサスに来てからは、ずっと愛用していたので

このシアサッカーの肌触りは、彼ももう充分に知っているはず。

私はと言えば幼少の頃から、いつも母のお手製の服を着て育ったので

自分でもこうして、家族である主人に、身に付けるものを作って喜んでもらえるって

なかなか気分のいいものなんだなっと、今更ながら嬉しく思っています。

特にこのシアサッカーは、日本の蒸し暑い夏にもぴったりだったと

懐かしくもいとおしく感じれるのでしょう。。。

ついでに、この生地の歴史を覚えていたので書き留めておきますね。

たまたま、テキサス南部に住んでいるので、なるほどと思うのですが

今から114年も昔の1909年に、お隣のルイジアナ州のブランドHaspelが

この蒸し暑い南部に住む人たちを、少しでも快適に過ごせるように

Summer in styles として、シアサッカースーツを発明したと言うことです。

(勝手に日本かと、思っていたのですが、アメリカで最初に発明されたのですね。)

そう言えば、日本でも最近ユニクロが、この生地でワイドパンツを販売して

売り切れ続出と言うくらい人気だそうですね!

テキサスに住み始めてから、もうずっとこの生地で、日常着を作っていて

毎年、ベージュとグレーのストライプを6ヤードづつ買っては

パジャマや、ワイドパンツ、スカートetc...

現在は、隙間時間に私のタンクトップを作成中です!

この布のお陰で、毎年の夏をすこぶる快適に過ごせている我が家です。











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真夏の夜長?!それとも昼長と言うのかな?

2023-07-28 01:35:57 | ロハス
最近、秋の夜長ならぬ夏の昼長。。。と、そう思ってみたりして

時計を見ると、もう夜の8時半過ぎでもまだ明るい~

家事の後片付けや、James のお世話もほぼ終わっても明るいし

寝る支度もちょっと早い気がするし、ベッドで本を読むのも暗くなってからのお楽しみだし

と言うことで、最近はそんな時間帯に、昼間では集中できない服作りの

シャツの襟ぐりや袖ぐりの、バイアステープを縫い付けたりする作業をしていました。

他の用を全て無視して、ミシンに没頭してれば、多分半日~一日で完成するのでしょうけれど

急ぐ理由もないし、あくまで隙間時間の楽しみなので

水通しをする日、裁断する日、バイアステープを作る日などと

簡単なタンクトップでも、最低3日ぐらいかけて、ゆっくりゆっくりと縫っています。

大好きな生成り色の麻で、オープンカラーのシャツと

それと、お揃いのシェル(タンクトップ)を作ってみました。



重ねてみたらこんな感じ



こういうさらっとシンプルで、きちんとした普通の服って

探してもなかなか見つからないのと、自分にぴったりサイズというのも難しく

それならと、自分であーでもないこーでもないと

気に入っている服で、トレースして型紙を作って(習ったことがないので、この作業意外と時間がかかります。)

縫い代の幅考えたり、継ぎ目の無いバイアステープ作ったりetc...

で、やっと苦手なボタン付けや、何度やっても緊張するボタンホールも無事完了し

昨日出来上がりました。

手持ちに、ピンとくるボタンが無かったので、アマゾンで注文したボタン



最初は貝ボタンにしようかと探していたら、ココナッツのシェルで作られているボタンを発見!

作りもとても良くて、ナチュラルさも麻にピッタリ

付けてみたら、貝ボタンより、優しい感じが気に入りました。

ボタンひとつで、こんなにも雰囲気が変わるのも面白いです。

以前に比べたらミシンにも慣れてきたのか

ちょっとだけですが、上手に出来るようになってきた気もするし

加減というか、何だか言葉では表現しにくいコツなんかも

失敗してほどいたりしながら(縫うのは一瞬って感じ、でもほどくのは忍耐。。。)

すこしづつ上達しているのでしょうか。

こうして、次は。。。と考えるのもいと愉し🎶 (何時か大作にもチャレンジしてみたいなぁと、そんな小さな目標があります))

そんな真夏の夜、こんな濃厚な時間を過ごしている今日この頃です。

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七夕に懐かしい和の小物を作ったり。。

2023-07-08 01:38:59 | ロハス
今日は七夕様だなぁと、ふと思いだしたけれど、あいにく早朝から雨模様

お昼過ぎには晴れ間ものぞくとおもうので、きっと夜空には満天の星を見ることが出来そうです。

こんな折り、最近夕方が9時近くまで明るいので、主人もJames も寝入った7時前後

私は一人、家事も落ち着いたあとに、ミシンを使って色んな物

はじめて作るものに挑戦しているという、そんな時間を愉しんでいます。

例えばこんな



これ、正式な名前を知らなかったのですが、あづま袋と言うのですね。

昔からある、今で言うエコバッグ的な袋なのですが

生地をどうやって重ねて縫うのか、先っぽの三角の部分はどう言う風に処理されているのか

そんなのを検索して見ていたら、俄然作る気満々になり

どうせ作るなら、粋な色合いとリネンで作ろうと

こうして出来上がったの、ほんと愛らしくて何だかいい時間を過ごせたなと小さな満足感いっぱい。

小さすぎて、おにぎり2つとか、チョコやキャンディーを少しとかしか入れられないのですが

小さいからこその可愛らしさがあって、見ているだけでもフフフと嬉しくなる。(大きいのは作らない!)

そして、これ、これこそおにぎり2つ用のおにぎりポーチです。



これは、毎週、お休みの日にハイキングに行く友人用に作ってみました。

浴衣の生地のようなパターンに、裏地にはシアサッカー地で

爽やかな雰囲気の、和のムードが、これまた可愛らしくて

気に入ってくれると嬉しいなと思いつつ、止め口はボタンをつけて、ボタンホールもキチンと縫えて

久しぶりの細かい手仕事を、満喫できた2つでした。

そして今はまた、すっかりうちの中でのおしゃれ着と化した、エプロンを作成中です。



夏の始めに植えた2本のトマトの苗も、たくさんの実をつけてくれて

とうとう先週おしまいとなりましたが、まだまだカウンターにはこの通り~

毎日2~3個、色んなメニューにせっせと食べては楽しませてもらっています。
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チェックのエプロンとミニトートバッグ

2023-06-14 23:43:20 | ロハス
毎日のルーティン、家事の他にJames とのドライブ兼フリスビー、午前と午後のお散歩

これらの間に、サワードウブレッドや他のパン生地の準備etc....

3回の食事。。。グロサリーショッピングと

本当に座るのは食事の時と、こうしてブログ書くときと言うほど

ま~、何だか分かりませんが一日中出たり入ったり、せわしく動き回っているのが現実です。

なので、ミシン遊びしたいと思っても、取り掛かるにはかなり考慮しないと

その時間さえ作るのが、結構大変で、リタイアしているはずなのに

ほんと時間がもっと欲しいなぁと、無理がわかっているのにそう思わずにはいられない日々。

先日やっと少しの時間をギューっとつめて、久しぶりに又トートバッグを作りました。



実はこれ、私用ではなく、主人のためのバッグなんです。

お財布、スマートフォン、車の鍵、それと爪切りとバンドエイド

たったそれだけなのですが、最低限必要ですものね。

モチロン、女性のようにそのバッグを提げて歩くわけでは絶対ないのですが

ポケットに入れるには無理な物ばかり、かといって若者のように

常に携帯を持って歩くのも、妙に変でしょう?!

外に出掛ける時、それがひとつのこんな小さなバッグに入っていれば

買い物の時はカードだけポケットに入れて、後は車の中に

一つ一つバラバラにしておくより、ずっと便利で忘れ物も防げると言う感じです。

特に夏はポケットのない軽装なので、こういうバッグは大活躍です。

2年ほど使っていてヨレヨレになってきたので、新調したのがこのバッグ

中に、仕切りのあるポケットが4つ、小さいものはそのポケットに

お財布と携帯、眼鏡ケースだけ真ん中に納めればスッキリと整理できて便利だそうです。

どうして、一般的に男性は女性のようにバッグを持つ人が居ない、もしくは少ないのでしょうね。

最低限、必要なものってどうしてるんだろう?!

。。。で、2ヤード買って、余った分で私のエプロンを作りました。





チェックが大きくて、柄合わせがちょっと面倒でしたが、出来上がってみると結構良い感じ!

フェミニンなのも可愛くていいけれど、こういうのもなかなかだなと自己満足。

バーバリーのチェックが好きなので、なんだかとっても気に入っています。

ここ最近は隙間時間を作って、友人にとバケツ型のお買い物用バッグを

ゆっくりのんびりと作成中です。





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