美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

にわとりたちのこと

2016-01-20 19:19:59 | ロハス
先月12月21日から卵を産み始めてくれた我が家のにわとりたちですが


チキンクープから出して、もっともっと自由に遊ばせてあげたいと放したが最後


畑に僅かに育っている芽キャベツやブロッコリーの苗など


緑ならなんでもつついては食べてしまい、あっという間に畑は荒れ果ててしまっています。


まあ、冬に育つ野菜は限られているので、春野菜を植えるまで畑はまあいいか〜ってことで


今のところ許してあげていると、どんどん行動範囲が広がり  


お昼間は探さないと、5羽のメンドリがヤードのどこにいるかもわからない時があります。


飼ってみて初めて発見することがたくさんあって、にわとりってこんなに可愛いんだ〜と


しみじみ思えてくるから楽しいものです♪


例えば、何か食べ物をあげようとすると寄ってくるのは分かるのですが


そうじゃない時でも、傍にいけば後ろを行列して歩いてきたり


手を差し伸べれば、しゃがんでなでなでされたがったりと  


ジェイクが追いかければ逃げますが、そうでない時はジェイクのお腹の下も平気で通り過ぎたり


一番微笑ましいのは、遠くまで遊びに行っても夕方になると皆で急いで走って


チキンクープに戻り、止まり木に仲良く並んで朝までじっと寝るのです。


だからお昼間は自由に何処まで行こうと、ちゃーんと自分のお家に勝手に戻ってくれるので


安心して放し飼いが出来るんだなということを知りました。


毎日5羽が産んでくれる卵の大きさや色もそれぞれで    


一番大きな子はほぼ毎日黄身が2つの大きなのを産み、それは普通サイズの倍ほどもあるのです。


こんな大きな卵を見たのは初めてなので、重さを計ってみると85グラムもありましたよ!


産む直前には"今から産むよ〜産むよ〜"と大きな声で知らせてくれるし


最初はいきなり叫ぶのでびっくりしましたが


何もかもにわとりのことは知らないままで飼いはじめたので


日々少しづつこうしたことにも慣れ、にわとりたちに感謝して


美味しい卵を楽しませてもらっています。













コメント (4)
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