美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

イングリッシュマフィン☆

2017-05-22 17:26:03 | 料理
今朝はやっ〜〜と、作ってみたいけど面倒そうだし。。。と


そんな思いで、延ばし延ばしにしていた”イングリッシュマフィン”を


焼こうと決めた早朝でした。


普通のパンでもなく、トルティヤやナンでもない。。。そんなマフィン


もちろん、甘いカップケーキのようなブルーベリーマフィンなどとも全く違います。


平べったく両面が焼けていて、中に気泡が詰まったパン。。。


そんなイングリッシュマフィンにトライしようと思ったのも


たまたま外は雨模様。。。そんな日はパンを焼くには私にとって”ベイキング日和”


まず、他のどのパンにも共通する粉やその他の材料をを測ってこねる作業


少し柔らかめの生地ながら、つやと弾力を指先で感じるところまでいけば大丈夫


発酵するまでの1時間余、お掃除したり洗濯したりと家事も同時に出来て一石二鳥


ただこのイングリッシュマフィン。。。他のパンと違うのは”型にはめる”ということ


アルミホイルを切って、輪っかにしホチキスで留めてオイルを塗り〜と(使わない方法もありますが)





16個分のそれを作るのも結構手間がかかりました。


発酵後、この型に入れて2倍に膨らむのを待ちます。


果たしてこれでうまく焼き上げることが出来るのか、この段階ではまだ半信半疑です。


両面に焼き色がつくのはどうしたらいいのかと言うと


パーチメントを載せた上に天板をのせて抑えて焼くのですって〜!!


こんな焼き方も初めてだったので、本当に興味深々です。


15分ほどで焼きあがるのを待ち、上の天板をそっと外すと


ご覧の通りきれいな焼き色がついて、なかなかいい焼き加減♪


オーブンから取り出し、型からそ〜っと外してみました。


あ〜、イングリッシュマフィンになってる〜!!


とにかく見た目が、イングリッシュマフィンというだけでも満足げな気分です。


このパンは真ん中をフォークで刺しながら2つに割るというのもお決まりらしく


食べる時にトーストし、真ん中の”エアポケット”にバターが染み込むのがなんとも醍醐味な


そんなカリッとチュウィーな食感がイングリッシュマフィンの特徴です。


明日の朝、目玉焼きを作ってこのパンと友に食べるのを楽しみに


念願のこれが無事に焼けたことは、今日の最大の出来事となりました。














コメント (1)
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