美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

老眼鏡とサングラス

2018-03-09 16:56:36 | ロハス

若い頃。。。特に私の周りでは殆どの人が近視とかでメガネを。。。メガネがダサいからと

 

コンタクトレンズが主流になってきた頃、コンタクトレンズに換える人が多かった。。。

 

視力だけはずっと2.0をキープし続けて40代を迎え。。そしてこの歳になるまで

 

メガネなんか他人事、全くそれまでの人生とは縁のなかったものでした。

 

それが〜!!40代半ばのある日、頭痛薬のパッケージの字がよ。め。な。い!!!

 

ただ、黒い点々にしか見えないことにはっきりと気付かされ、それ以来お世話になっている

 

”老眼鏡” アメリカでは ’リーディンググラス”

 

読むときに使うメガネというサウンドで、日本語の "老い”たイメージがないのが

 

ちょっとばかり慰められる感じでいいかなと。。。でもやっぱり老眼鏡ですけれどね。

 

老眼鏡をかけ始めた頃、日中は全く必要ではなかったせいか持ち歩くこともなかったので

 

ある日ショッピングモールへ服を見に行ったときのこと

 

気に入ったシャツがあったので、値段をチェックしようとした時

 

メガネがないとはっきり確認できなくて(まあ、それはいつものことだからと)

 

バッグの中をゴソゴソと、メガネを探したのですが。。。見つからない。。。

 

(そうだ、さっき車の中で使ってバッグに入れ忘れた〜!!)

 

デルアモモールと言って、その頃世界で1,2を争うくらい大きいらしいモール

 

なので、車まで引き返してメガネを取りに行くなんてとんでもなく

 

私はそこでどうしたかというと。。。まずメガネを買うことしました。

 

アウトレット系のTJMaxというストアで、とりあえず3個で$9.99のメガネ

 

値段も眼鏡の強さも読めないので、店員さんに頼んで見てもらい

 

おまけに支払いのときにもパッケージを開けてもらって、お金を払うという

 

(ハサミがないと開けられないパッケージでしたよ〜)

 

なんともものすごく面倒なことをしたのを、今でもはっきりと覚えています。

 

その後のお買い物はその眼鏡のお陰でスムーズでしたが

 

それ以降、何処に行くにもどの部屋にもとにかく ”メガネ”

 

メガネがないと、薬はおろかレシピだって広告だって読めない。。。

 

もちろんパソコンだって携帯だって読めない、イコール使えないと

 

なんともメガネ無しでは生きていけないほどになってしまいました。

 

おばあちゃんになったら、みんなメガネかけるのってわかってはいたものの

 

これほど大切なものになるなんて事はちょっと意外でした。。。

 

そんなに大事な眼鏡なら、嫌がってなんていられない!!楽しまなきゃ!!

 

好きな色、好きな形ETCと今まで数え切れないほど使ってきましたが(よく壊すし、なくすので)

 

今回主人の眼のドクターがとても素敵なドクターだったので(経験豊富で優しい人柄)

 

私もこの機会にきちんと検査をお願いしてみようということで

 

検査後のプリスクリプションをもとに初めて自分専用のリーディンググラスを作りました。

 

 

下から2番めのちょっとおもちゃっぽい眼鏡です。

 

つるの部分のスモーキーなピンク色と”PINK HABANA”という名前が気に入って

 

色々と見ていても直感でコレって感じで決めたのです。(今まで全く縁のないプラダでしたが〜)

 

一番下のは先日紹介させてもらったサングラス、とにかくお気に入りです。

 

上の2つは主人の定番のレイバンと新調したラルフローレンのメガネです。

 

今月はたまたま2人共、サングラスと老眼鏡を新調することになってしまいましたが

 

若くて視力が良かった頃には味わえないちょっとした”楽しみ”が

 

こんな眼鏡選びにもあることを発見

 

歳を取るって悪いことばっかりでもなくて、こうして”遊びごころ”をみつければ

 

結構楽しくもあるんだなぁと実感。。。

 

毎年一つづつ、自分だけのメガネを増やしていくのもなかなか素敵ですよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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