
昨日のターキー、焼き上がりオーブンから出したばかりのです。。。
しかし、何時も思う疑問がひとつ

今回の18パウンドもあるでっかい七面鳥( お米15パウンドよりもまだ重い~)
この重いものをドアが手前に開くタイプのオーブンに出し入れすることの大変さといったら

ましてや、ターキー用のアルミホイルのパンの注意書きにもあるのですが
これをそのまま絶対に持ち上げたりしないように。。。と(崩れて熱いファットで大火傷でしょうから)
なので何時も、一番大きなベイキングパンに乗せて出し入れすることにしていますが
そうすると安定して危なくないのは分かりますが、とにかく扱いにくい~
女性、私たちのようなシニア世代には至難の技、シニアのみならず
身長が低い人や力がない人とか。。。多分無理に違いない。。と思ってしまう私

重い上に熱いオーブンのドアに少しでも触れると、、、で最悪手を離しでもしたら

出来上がりにはもっと熱くて、ターキーからのファットやドリッピングがたっぷりとパンの底に
サイドからなんて到底出し入れしにくいので、どうしても正面からになりますね。。
こんな時、頼りになるのはどうしても男の人でないと
と言う訳で手伝ってもらうのですが、スクワットの安定した姿勢を保てないと出来ないほどのこの作業
皆さんどうされてるのでしょう。。。と、何故かこの日いつも思うんです。

アメリカのオーブン、大きくて便利で好きなのですが
サンクスギビングのターキーに関してはちょっとね。。。

と、長年の小さな不満を持ちつつも美味しそうに焼き上がりました。
トータルタイム3時間半、セージやローズメリーでハーブバターをこしらえて、お腹の中にもレモンをたっぷり詰め込んで
サイドディッシュも我が家のトラディッショナルな4品
クランベリーソースと、ターキーのドリッピングを使ってのグレイビーソース等々
幸せなディッシュが完成しました。

この日だけは特別、一緒にお祝いしようねとJamesの器にもターキーを入れてあげました。
みんなで感謝しながらのディナー、大満足な美味しさでしたよ。
James もこんな風にバックヤードでお昼ねしたり

とてもリラックス出来た今年のサンクスギビングでした。

これは最近お気に入りのとても美味しいラズベリーマティーニ