美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

ラム酒をたっぷり使ったフルーツケーキと。。。クラムチャウダー

2022-12-06 23:48:09 | 料理


久しぶりにパウンドケーキを作ろうと思い立ち

せっかく作るなら、今年はラム酒を贅沢にたっぷり使って

そしてありきたりのケーキではなく、生地に一箱(8オンス)のクリームチーズを使うレシピで!

ドライフルーツを、ラム酒漬けにしたのは常時パントリーにあるので

今回はレーズンとクランベリーを100グラムづつ、合計200グラムです。

作り方も近年、あーでもないこーでもないと、なかなか"これこれこれよ"っていう

自分の中の理想にならないまま、でも何とかきめ細やかでシットリな

そんなケーキを追求するべく、たどり着いたのが

卵を黄身と白身に分けて、白身はしっかりと泡立てメレンゲにする方法

バターとクリームチーズとお砂糖のミックスしたのに、黄身を入れていって出来たものに

メレンゲ、粉、メレンゲ、粉。。。という風に混ぜていく方法です。

その間にミルクも加えながらの、ちょっとややこしそうな順番だけれど~

それで焼き上がったのがこの2つ



未だ温かい内に、ラム酒とシロップを半々にしたのを(1/2カップ)

トップもサイドももちろんボトムにも、100箇所位の穴を竹串でぷすぷす刺してから

刷毛でゆっくり丁寧に染み込ませます。

それを先ずラップでピチッと包み、フォイルで再度きちんと包んでパンに入れ

冷蔵庫の野菜室で(ガレージの冷蔵庫の温度が44度なのでそこがいいかと)、約1ヶ月熟成させるんです。

確かにこの方法だと、ラム酒が全体に染み渡り、しっとりと美味しく出来上がりそうな予感がします。

早くお味見したいですが、そこは我慢ですね。

多分来年まで待ちきれずに、きっと食べるんでしょうけれども。。。

出来るだけ1ヶ月と言う、熟成期間を守って待つのも、12月のささやかなお楽しみになりそうです。

昨日は、こんな感じで、ケーキ作りで夕食の準備は簡単なものでしたが

今日は、今年の潮干狩りでとって来たクラムを使って

"ニューイングランドスタイルクラムチャウダー" を作る予定

近年クラムチャウダーは、いつの間にか主人の担当になっていて、何時もお任せでした。

私は未だに作ったことがないのですが、先日作ったチキンのクリームソースからヒントを得て

このソースなら、クラムチャウダーに活かせるのではと意見がまとまり

今日、初めてチャレンジしてみようと思います。(写真は後程のせますね!)

こんな食べること、料理中心の日々で過ごせる老後って

我ながらなかなか良いなと、しみじみ思う今年の12月です。。。
コメント (2)
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