今日は待ちに待った"サンクスギビングデー”
足りないものを朝早く調達に出かけまして、先ほど"ドレッシング"という、スタッフィング(詰め物)と
マッシュポテト、ヤム(これもオレンジ色のマッシュポテト)、をこしらえ、
グレービーソースなどを温めつつ、キッチンでずっと過ごしておりました
さてさて、肝心の"七面鳥"は、どんな具合に焼きあがったかと言いますと
”ジャ~ン♪”
こんなにキレイに美味しそうに焼きあがりましたよ
今回初めて挑戦した”TURKEY"
これの買い方から解凍の仕方、もちろん焼き方から何から何まで
私は遠くNYのほうに住む”FAYE”に、電話で聞きまくり、メモしまくりましたよ
一応上手く出来るかどうか不確かなので、今回はどなたもお招きはしないことにして練習のつもりで臨みました
自分自身の復習のためにも、ここに作り方のあらゆるコツを記しておきたいと思います
よろしかったら参考にしてくださいね
まず私たちが用意したのは、16パウンドのターキーです
カチカチに凍っているし、あまりにも大きくて重いので、冷蔵庫には入れないで
一番大きなクーラーを用意し、ターキーが余裕に入るまでお水を入れて
30分毎に、きれいなお水に交換しながらゆっくりと解凍しました
そして焼く前日の夜に、"ハーブマリネ液"を作り、それに漬け込み一昼夜おきます
これはこの大きさのターキーがつかるぐらいのお水なら
2分の1カップのソルトと、2分の1カップのブラウンシュガーを溶かして入れ
そこに、ローズメリーの枝を3~4本と、セージやパセリを放り込みます
一昼夜経ったら,ターキーが程よくマリネ状態になっているので、引き上げた後
ペーパータオルで、全体の水分をまんべんなく、そしてしっかりと拭き取ります
やはり事前に用意しておいた"ハーブバター”を、両手にたっぷりと取って
表から、皮の中まで手を突っ込んですり込みます
ハーブバターは、2分の1カップぐらいつかって思いっきり塗りたくります
”セージ"と”ローズメリー”とバターを混ぜるのですが、特にセージはターキーととっても相性が良いのでたっぷりと使いました
余分に採って来たローズメリーの枝を3~4本とレモン1個分を4つに切って
ターキーのお腹に詰め込みました
ここにスタッフィングを入れてしまうと,オイルや水分でぐちゃぐちゃになってしまうため
せっかくなら美味しく頂きたいので、それはオーブンで作る事にしたので
良い香りとフレーバーを引き出すために"シトラスとハーブ"を使うとGOODだと言うことです
そんな準備をしている間、オーブンをあらかじめ温めておきますが
最初の30分は450度(華氏)で一気に焼きます
30分したら、オーブンを350度に下げ、2時間半ほど焼きますが
途中で、火加減に注意したりオーブンの温度が一定しているかなどと、細心の注意をはらいます
とにかく"温度"
一にも二にも、私は温度に注意しました
焼きあがり時間の2時間半少し前、温度計を”もも”の部分(骨に触らないように気をつけて)に差込み
180度(華氏)になっていたら、中のほうもちゃんと焼けているしるしです
オーブンをとめてターキーをすっぽりと大きなアルミホイルで包み込み、最後のフレーバーを30分しっかりと閉じ込めます
そして出来上がったのがこの写真です
この下に落ちてたまったジュースを使って、今度は美味しい自家製グレービーを作ります
大匙3杯ほどのこれをお鍋にいれて火にかけ、そこに小麦粉を2さじほど入れ
ホワイトソースを作る時の要領で気長にいためます
ブラウンに色が変わる15分後ぐらいに、チキンストックを注ぎながら硬さを調節していきます
とろみが程よくなれば出来上がりです
チキンストックは缶詰の"チキンブロス"を使えば簡単ですが、塩味がすでにあるので
あえて足す事はしないほうが良いようです
あとは伝統的なサイドディッシュを用意して、楽しみながら作るといいですね
ちなみに今回用意したのは、"グリーンビーンズのソテー””マッシュポテト2種、ジャガイモとヤム”
"トラディショナルなドレッシング”でした
もちろんターキーのお肉にキレイな彩をつけてくれる"クランベリーソース"も忘れずにね
ほっぺたが落っこちそうなほど美味しくて、パサパサ感どころかとってもジューシーで
ほんとにほんとに"大成功”
初めてのターキーがこんなにも上手く出来たので
本日はとってもハッピーな"サンクスギビングデー"になりました
足りないものを朝早く調達に出かけまして、先ほど"ドレッシング"という、スタッフィング(詰め物)と
マッシュポテト、ヤム(これもオレンジ色のマッシュポテト)、をこしらえ、
グレービーソースなどを温めつつ、キッチンでずっと過ごしておりました
さてさて、肝心の"七面鳥"は、どんな具合に焼きあがったかと言いますと
”ジャ~ン♪”
こんなにキレイに美味しそうに焼きあがりましたよ
今回初めて挑戦した”TURKEY"
これの買い方から解凍の仕方、もちろん焼き方から何から何まで
私は遠くNYのほうに住む”FAYE”に、電話で聞きまくり、メモしまくりましたよ
一応上手く出来るかどうか不確かなので、今回はどなたもお招きはしないことにして練習のつもりで臨みました
自分自身の復習のためにも、ここに作り方のあらゆるコツを記しておきたいと思います
よろしかったら参考にしてくださいね
まず私たちが用意したのは、16パウンドのターキーです
カチカチに凍っているし、あまりにも大きくて重いので、冷蔵庫には入れないで
一番大きなクーラーを用意し、ターキーが余裕に入るまでお水を入れて
30分毎に、きれいなお水に交換しながらゆっくりと解凍しました
そして焼く前日の夜に、"ハーブマリネ液"を作り、それに漬け込み一昼夜おきます
これはこの大きさのターキーがつかるぐらいのお水なら
2分の1カップのソルトと、2分の1カップのブラウンシュガーを溶かして入れ
そこに、ローズメリーの枝を3~4本と、セージやパセリを放り込みます
一昼夜経ったら,ターキーが程よくマリネ状態になっているので、引き上げた後
ペーパータオルで、全体の水分をまんべんなく、そしてしっかりと拭き取ります
やはり事前に用意しておいた"ハーブバター”を、両手にたっぷりと取って
表から、皮の中まで手を突っ込んですり込みます
ハーブバターは、2分の1カップぐらいつかって思いっきり塗りたくります
”セージ"と”ローズメリー”とバターを混ぜるのですが、特にセージはターキーととっても相性が良いのでたっぷりと使いました
余分に採って来たローズメリーの枝を3~4本とレモン1個分を4つに切って
ターキーのお腹に詰め込みました
ここにスタッフィングを入れてしまうと,オイルや水分でぐちゃぐちゃになってしまうため
せっかくなら美味しく頂きたいので、それはオーブンで作る事にしたので
良い香りとフレーバーを引き出すために"シトラスとハーブ"を使うとGOODだと言うことです
そんな準備をしている間、オーブンをあらかじめ温めておきますが
最初の30分は450度(華氏)で一気に焼きます
30分したら、オーブンを350度に下げ、2時間半ほど焼きますが
途中で、火加減に注意したりオーブンの温度が一定しているかなどと、細心の注意をはらいます
とにかく"温度"
一にも二にも、私は温度に注意しました
焼きあがり時間の2時間半少し前、温度計を”もも”の部分(骨に触らないように気をつけて)に差込み
180度(華氏)になっていたら、中のほうもちゃんと焼けているしるしです
オーブンをとめてターキーをすっぽりと大きなアルミホイルで包み込み、最後のフレーバーを30分しっかりと閉じ込めます
そして出来上がったのがこの写真です
この下に落ちてたまったジュースを使って、今度は美味しい自家製グレービーを作ります
大匙3杯ほどのこれをお鍋にいれて火にかけ、そこに小麦粉を2さじほど入れ
ホワイトソースを作る時の要領で気長にいためます
ブラウンに色が変わる15分後ぐらいに、チキンストックを注ぎながら硬さを調節していきます
とろみが程よくなれば出来上がりです
チキンストックは缶詰の"チキンブロス"を使えば簡単ですが、塩味がすでにあるので
あえて足す事はしないほうが良いようです
あとは伝統的なサイドディッシュを用意して、楽しみながら作るといいですね
ちなみに今回用意したのは、"グリーンビーンズのソテー””マッシュポテト2種、ジャガイモとヤム”
"トラディショナルなドレッシング”でした
もちろんターキーのお肉にキレイな彩をつけてくれる"クランベリーソース"も忘れずにね
ほっぺたが落っこちそうなほど美味しくて、パサパサ感どころかとってもジューシーで
ほんとにほんとに"大成功”
初めてのターキーがこんなにも上手く出来たので
本日はとってもハッピーな"サンクスギビングデー"になりました
ハーブバターで焼くと、独特のターキーの癖は無くなるのかしら?
今度、このレシピで作ってみたくなりました
私の感謝祭は、シアトルまで外食でしたが
海を眺めながら、友達と取った食事は美味しかったですよ
こういうのもなんですが、今迄で一番美味しかったのですよ
是非これでやってみてください
よかったですね
シアトルに又行ってみたくなりました
いつか行きたいです