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発進する際には、ブレーキペダルから足をはなしてください。
文字にすると当然のように読めますが、
特に下り坂で発進する際に、無意味にブレーキを踏んだままの人が多いです。
発進後も下り続ける道なら加速していかないようにブレーキを踏んだまま発進する場面も有りえますが、
すぐに下り終えて平らな道になっているなら、
いつまでもブレーキを踏んでいないで、右足はアクセルの上にもっていかなければなりません。
AT車ではブレーキを緩めるとクリープで進み始めるので、
もしかしたらそれが怖いのでしょうか。
でも、動いても安全なことは、停止している時に確認してあるはずですよね。
それよりも、すぐにアクセルを踏んでいける体勢を整えておくことの方が重要なのです。
また、クリープで進むのが怖いと言うドライバーは、
そのほとんどが、前(車が進もうとする方)を見ていないようです。
そう、やはり、「前見て加速」が必要ということです。
ただし!
「発進後も下り坂が続く場合」以外にも例外があります。
見通しの悪い交差点(停止線の位置では安全が確認できない一時停止を含む)を通過する時だけは、
クリープを使って、徐行で進んでください。
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2008/08/11 22:30現在、自動車カテゴリーで第18位です。
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