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試験に「学科試験」と「技能試験」が有るのに合わせて、
教本も「学科教本」と「技能教本」があります。
学科教本はもちろん読まなければ勉強になりませんが、
技能教本のほうは、つい読むのをおろそかにしがちです。
あるいは、技能のことは本を読んでも理解できないという理由で
初めから読む気が無いのかも知れません。
でも、技能教本は必ず読んでください。
技能面でも、理屈を理解しておくと覚えが早いという他に、
もう一つ大きな理由があります。
技能教習中にも“やり方を説明する時間”というのはあるわけで、
項目によっては図解で説明することもあります。
ここで、忘れてならないのは、
指導員が説明している間は、車が止まっているということです。
非常にもったいない時間と言えます。
しかし、教本に書いてあることぐらいは教習前に読んで来てもらえば、
車を止めている時間を最小限に抑えることができます。
限られた教習時間ですから、
教習生が実際にハンドルを握る時間を増やすべきでしょう。
そうすれば、練習の濃さも格段に違ってくるはずです。
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