
踏切や一時停止の標識がある交差点では、
車を完全に停めた状態で、左右の安全を確認しましょう。
基本は「右・左・右」でしたね。
この時、2度目の「右」を見ている最中に
ブレーキから足を離してしまう人がいますが、
それだと、確認が終わっていないことになります。
MTならまだしも、
ATだとブレーキを緩めると同時に車が動き始めますから、
つまり「確認しないで発進した」と見られても文句は言えません。
踏切や一時停止で確認しないのは、即、試験中止ですよ。
(それだけのミスなら目をつぶってくれる試験官もいないわけではないですが)
ちょっとの気の緩みが致命傷になりますので、
油断せず、確認が完全に終わるまでは、
ブレーキの上に足を載せておいてください。
と言うよりも、
発進前には自分がこれから向かう方を見ること(=「前見て加速!」)
を常に意識していれば、
確認中にブレーキから足を離す症状は出ないはずなんですけど…
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2011/04/16 23:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)