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「緊張」の本質って何でしょうか。
太古の昔、
人間が敵に出会った時、あるいは出会いそうな時、
その敵と戦う・逃げるのどちらにしても咄嗟に対処できるように、
体中にエネルギーを満たしておく必要があったと言われます。
そのため、そういう場面で人間の体は、
息遣いを荒くし、心臓の鼓動を激しくして、血流を増やそうとします。
その副作用として、
喉が渇き、筋肉が震え、手に汗を握るのです。
ですから、試験本番前に緊張するのは、
人間の本能的には、極めて自然なことと言えます。
むしろ緊張感のかけらも無いほうが不思議なくらいでしょう。
もし、試験場で「緊張しているなあ」と感じたら、
心が戦闘準備をしているのだと思って、安心して、受験に臨んでください。
ですが、緊張し過ぎるのも、実力発揮の妨げになることがあります。
緊張を緩和するには、
心臓の動悸は意識して抑えることができませんが、
息を整えるのはできますから、一つ大きな深呼吸をしてみましょう。
それで少しはラクになると思います。
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