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カーブを出たときや右左折が終わったときには、
ハンドルをまっすぐに戻しますが、
「まっすぐにしよう」という意識が強すぎると、
車はふらついてしまいます。
ハンドルを使って車を前に向けようとするときのドライバーの動作は、
「車体が右へ向いたらハンドルを左に切り、車体が左へ向いたらハンドルを右に…」
となるわけで、
ほら、文字で読んだだけでも、車がふらつくのが目に見えるようです。
では、ハンドルを意識しないでどうやって車体をまっすぐに向けるかというと、
それが、当ブログのタイトルにもなっている「前見て加速!」です。
自分の進むべき車線の遠くを見て、アクセルを踏んでいけば、
車体は自然とそちらに向かってくれますよ。
物理的には、ハンドルがまっすぐに戻るからこそ、車がまっすぐ進む理屈ですし、
カーブに合わせてドライバーがハンドルを調整しなければいけないこともあります。
「ハンドルを使わない」わけではなく、
「ハンドルを意識しすぎない」のがコツということです。
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2011/09/12 20:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第15位です。
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