←※投票よろしくお願いします!
ハンドルは、
行きたい方へ切る際は“手”で回しますが、
車が行きたい方へ向いてきたら(ドライバーが行きたい方を見たら)
アクセルを踏んで、言わば“足”でハンドルを戻します。
ところが、
アクセルを踏むとハンドルはまっすぐになろうとしますから、
車が曲がりきらないうちにハンドルが戻ってしまう、
いわゆる「戻りすぎ」の症状が出ることがあります。
しかもまずいのは、そうなると次の時には、
ハンドルが戻り過ぎないように、アクセルを遠慮してしまうこと。
これだと、
今度はハンドルが自然には戻ろうとしないので、
“手”で戻すことになり、結局、車が安定してくれません。
ハンドルが戻りすぎないようにするには、
「戻るハンドルを手で抑える」というのが必要です。
そうは言っても、いつまでも切った状態のままにしているわけではなく、
「ハンドルを手で調節しながら戻す」と言った感じでしょうか。
そもそも、「戻りすぎ」の症状が出る場合は、
アクセルを踏む時に、前を見ているのかが疑われます。
車は、ドライバーが見た方へ向かって行きますので、
自分が入るべき車線の遠くを見て、アクセルを踏んでいくべきです。
そう。
「前見て加速!」ですね。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)