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東京の府中試験場での仮免技能試験では、
乗車地点から50メートルくらい、
「ならし走行」をさせてくれます。
この区間は採点されないことになっていますから、
アクセルやブレーキの踏み加減を確認しておきましょう。
MT車の場合は、この区間でギアチェンジをしてみて、
シフトレバーやクラッチの感覚も掴んでおいてください。
さて、問題は、この「ならし走行」の後です。
試験官から「では発進してください」と指示されると、
すぐに動き始めてしまう人がいますね。
それじゃ、ダメなんです。
ならし走行後の発進こそ本当の「発進」なのですから
改めて「安全確認」と「発進の合図(ウインカー)」が必要ですよ。
ウインカーに関しては特別減点項目なので、
この1回限りであれば目をつぶってもらえますが、
確認していないのは、容赦なく減点されます。
受験時特有の緊張感もあるでしょうが、
慌てずに、基本的な動作を確実に行っていきましょう。
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