
先日、あるTV番組で、海外の面白CMを特集していた。
その中で、
フォルクスワーゲンの啓発CMが印象に残ったので
紹介したい。
調理室に2人のコックさんがいて、
大量の骨付き肉を大きな包丁でさばいていた。
そのうちに、
1人が携帯電話を首に挟んで話を始めた。
包丁を持った手は作業を続けたまま。
それを心配そうに見ている同僚。
そこへ字幕。
「運転中の携帯電話は危険です」
うまい!
CMを見ていた人も一緒にハラハラしていたはずなので、
その心理を利用するのは、
お説教くさい言葉を並べるよりも効果が大きいだろう。
番組に出ていた伊集院光も言っていたが、
「血を見せるわけでもなく‥」というのも、好感が持てる。
それにしても、
運転中の携帯電話は、本当に危険。
このCMのとおり、ドライバーの意識が集中していないことが問題なので、
ハンズフリーだとしても同じ。
この番組を視聴した人には、そこまで理解してもらえただろうか。
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