
車に乗り込む前には、
車の前(前方)を見ておきましょう。
そこに猫が寝ていることも、物が置いてあることもありえますし、
子どもがしゃがんでいたりしたら一大事です。
某物流会社のトラックは、
駐車する際に、前輪にタイヤ止めを噛ませて車を離れますね。
あれは、万が一にも車が動き出さないように、というよりも、
タイヤ止めを外す際に必ず前方を回ることになるため、
乗車前に安全確認ができることの意味が大きいでしょう。
教科書的には、
車の“前後左右”を確認するべきですが、
少なくとも前だけは見てください。
ちなみに、技能試験では、
次の受験者は左後ろのドアから出るので、
運転席を一旦通過して車の前を見てから運転席のドアを開ければ、
それで車の周囲の安全を確認したことになります。
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