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路上試験は、
工事中の道路は通らないようにするかと思いきや、
まったくお構いなしに、決められたコースを走ります。
(少なくとも、東京の府中・鮫洲ではそうです)
受験生としては、
路上練習とは勝手が違って戸惑うかも知れませんが、
工事箇所でも、基本通りに走れば良いだけですよ。
・進路変更前に合図を出す
・路面に凹凸や水たまりがあったら徐行する
・歩行者(誘導員を含む)との間隔を空けて走り、
近くを通る時には徐行する
・信号や標識を守る(警察官の手信号がある場合はそれに従う)etc.etc.
これらはすべて教本に書いてあることですよね。
別に工事箇所だろうと、
変わった運転を求められるわけではないのです。
普段と違っていても、
慌てず、騒がず、基本通りの運転に徹しましょう。
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