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普通に考えれば、
対向車を怖がって“左”に寄って行きそうな気がします。
実際、左に寄りすぎる人も多いです。
しかし、対向車を意識しすぎて、
“右”に寄ってしまう人も、珍しくありません。
例えば、ボール投げの時に、
大事な物が近くに有ったりすると、
わざと狙ったかのように、
その大事な物にボールをぶつけてしまうことってありませんか。
それは、
車はドライバーの見た方へ、ボールはピッチャーの見た方へ、
向かうからなのです。
よく、運転しながら、
「この車は、綺麗な女性がいるとそっちへ向かっちゃうんだよね」などと
平然と言う人がいますが、
「そりゃ、アンタがそっちを見てるからだよ」って話です。
…おっと。 閑話休題。
さて、「車が右に寄る」という話ですが、
つまりは、
「ドライバーが対向車を見つめているから車が対向車線に向かってしまう」
というわけです。
この症状を治すには、
対向車を気にしないこと、これに尽きます。
対向車は気にしなくても、大丈夫ですよ。普通は。
自分も対向車もお互いセンターラインを守っている限りは
ぶつかる心配は無いはずですから、
自分の車線を見て走っていれば良いのです。
もちろん、対向車がはみ出して来そうな時には注意しなければなりませんが、
そういう場面では、
チラッとだけそちらを見て、またすぐに自分の車線に目線を戻してください。
そんなことを考えてみると、
自分がラインを越える時になぜウインカーが必要なのかも理解できるでしょう。
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