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秋の日は釣瓶落とし。
秋分を過ぎ、日が短くなるのを実感する季節となりました。
さて、前照灯は、
上向きで点灯するのが原則とされています。
ただし、対向車とすれ違う場合には(例外的に)下向きにするのです。
とは言っても、都区内の道路では、
対向車が途切れることは殆ど無いですから、
「ライトは基本的には下向き」と覚えておいて問題なさそうです。
ところが、まれに、
対向車がわざわざライトを上向きにすることがあります。
自分の存在を示すためか、
対向車(こちら)のドライバーの表情を見たかったか、
それとも歩行者が飛び出しそうだったか、
もしかしたら、こちらが無灯火なのを教えてくれてたとか?
その意図は分かりませんが、現に対向車に照らされてしまったら、
つい、そのライトを見つめそうになりますが、
あるいは、そのドライバーを睨みつけてもやりたくなりますが、
そうすると対向車のヘッドライトに眩惑されてしまいますよ。
対向車など「視界の片隅に置いておく」ぐらいの気構えで、
自分のこれから進むべき道(車線の有る道なら自分の車線)を
しっかり見据えて、そこに向かって走りましょう。
あ、でも、
歩行者の飛び出しとか、自分の無灯火とかは、
よく確認してくださいね。
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