←※投票よろしくお願いします!
サイドミラーには死角を目視で確認するのは、
一般道では「自転車や歩行者を巻き込まないように」を
主目的にしていますが、
では、自転車や歩行者がいない高速道路だったら、
ミラーの死角を目視確認する必要は無いのでしょうか。
いいえ。
高速道路を走っている時も、
ミラーの死角は目視で確認してください。
というのは、
自転車や歩行者がいなくても、
二輪車は走っていますし、並走する四輪車だっているからです。
むしろ、隣の車との関係を考えると、
一般道では、信号や障害物もあって、
追い抜いたり進路変更したり、あまり長く並走しませんが、
高速道路では一定の速度で巡航する傾向にあるため、
隣の車とずっと並走することも珍しくなく、
ミラーの死角に他車がいることに気が付きにくいものです。
また、すぐ隣の車線は見えていても、
もう一つ向こうの車線は見えていないことが、よくあります。
両サイドの車線から同時に中央車線に移動しようとすると危険ですので、
そういう場面も想定して、しっかり確認しましょう。
高速道路は自転車や歩行者がいなくて走りやすいのは確かですが、
それでも、油断せず、基本どおりにやることが肝要です。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)