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もう30年以上昔の話になりますが、小生がサラリーマン時代に、
直属の上司であった副社長から、
「仕事を自分に合わせようとするな。自分を仕事に合わせるんだ。」
と叱られて、ショックを受けた(&反省した)ことがあります。
似たような話が車の運転にもあります。
教習所の周回コースは、
「ハンドルをこのくらい回せばカーブが曲がれる」という目安があります。
教習生によっては先にそう覚えてしまったほうが習得が早い場合も有るので、
そういった目安を用いることを一概に否定するつもりはありません。
しかし、それは、あくまで“目安”に過ぎません。
当然ながらカーブのRは場所によって異なりますから、
「ハンドルはこれくらい回すものだ」と思い込んでしまうと、
試験場のコースや、まして路上では、絶対に通用しません。
そう。
“道”(相手)を“ハンドル”(自分)に合わせようとするのでなく、
カーブのRに応じてハンドルを切る量の方を変えるべきですよね。
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