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赤信号や横断歩道(横断者がいる場合)で停止する際は、
停止線の50cm~1mくらい手前に車を停めます。
この時に
ボンネットの先に停止線が見えている所で車を停める人がいますが、
それだと手前すぎてしまいますよ。
普通乗用車の場合、
ドライバーから見える部分は約4~5m先の路面ですから。
停止線の50cm~1mくらい手前に停めるには、
ドライバーから見て、
停止線が「ダッシュボード(または止まっているワイパー)の真下あたり」(に感じられる所)
まで車を進める必要があります。
くれぐれも、
「ボンネットの先に停止線が見える所」ではないので、注意しましょう。
ということで、
停止線がボンネットに隠れて見えなくなってから車を停めるわけですから、
そこまで来てから「どこで停めようか」なんて考えても遅いですよ。
まだ停止線が見えているうちに、
停止線の位置と自車の速度との関係を考えて、
どこで停めることにしようか、目星を付けておいてください。
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