山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ゴーヤチャンプルー

2010-07-02 22:10:08 | 日記
昨夜、ついに、ゴーヤを収穫した。いつ収穫したらいいかなあとパソコンで収穫時期の情報など探していたら、実が白っぽくなってきたら収穫時だとのこと。もっと大きくなるのではと思って待っていると、ある朝突然実が破裂して、中から真っ赤な種が出てくるのだそうだ。その姿がグロテスクで驚くのだと言う。
ゴーヤの実、第一号(長男)は、24センチあったのが27センチに成長し、長さとしては1人前のものになっているが、太さはあまりない。しかし、もっと大きくなるのを待つうちに破裂したらどうしようという恐怖がわいてきた。昨夜、寝ようとしたところ、実が破裂して赤い種が出る妄想が頭から離れなくなってしまった。夜中にさらに成長したらどうするんだ?収穫しちゃえば、成長は止まるよね、と思ったのだ。ゴーヤの実2号(二男・バナナ型)も最近お尻の方が白っぽくなってきていて、長さは17センチなのだが、太さは1号にまけないくらいある。これもいつ破裂するかわからない。それで、寝床から起き上がると、鋏を持って、ぶら下がっている2つのツルをちょきんと切ってしまった。あっけない収穫。ああ、もうぶらさがっていないんだな、この2個は。



それで、今夜はさっそく1号の調理にかかった。当然、ゴーヤチャンプルーだ。
無農薬野菜だよ。実はふにゃふにゃしてなくてしっかりしている。鮮度もいい。
二つに切ってみると、種はけっこうしっかりできていた。やっぱり、収穫時だったようだ。

 

前回、スーパーで買ったのにくらべると、苦みが少し強かったようだ。塩をまぶして置く時間が短かかったからかもしれない。それでも、苦すぎるということはなくおいしくたべられた。



私はもともと野菜が好きではないので、豆腐・肉・卵に対して、ゴーヤの割合を少なめに口に入れる習慣がある。しかし、夫は、野菜が好きなので、ゴーヤの割合を多く食べるのだろう。そのせいか、夫は苦いと言っていた。
私は苦みよりも青臭さがキライなので、ゴーヤは青臭くないから意外に大丈夫だった。多少苦くても、自分で育てた野菜ということで、美味しく感じるのかもしれない。
味付けは味の素のクックドゥーで前回と同じだ。

2号のほうは、素揚げにしようかな。今は冷蔵庫に入っている。
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