山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

砧公園

2010-07-26 00:44:46 | 日記
美術館で展示を見た後は、美術館内のフランス料理のレストランでランチを食べてきました。
ひとりで入る人は、あまりいないようでしたが、お腹もすいていたので、ここで食べて帰ることにしました。
雰囲気はとてもよかったです。



そのあと、砧公園の中を少し歩いてみました。
府中市美術館のある府中の森公園に似ている感じでした。
ひときわ目出つピンクの木があったので近づいてみると、サルスベリでした。



この公園には、樹齢の多い大きな樹がたくさんあり、見事です。



あまりにも立派で、写真に収まりません。
中心の幹と枝の元のほうだけが写ってますが、
周りにさらに葉が茂ってます。
こんな木がいっぱいあります。

今日は、カメラを家に忘れてきてしまったので、携帯で写しました。
思うように写真がとれませんでした。

また、秋にもで行ってみたいと思います。
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世田谷美術館 続き

2010-07-26 00:11:30 | 美術・美術館
建畠覚造-アトリエの世界

もうひとつ、展示されていたのは、この人の彫刻だ。

さまざまなデザインの彫刻とスケッチなどが展示されていたが、
ああ、「さまざまなデザイン」なんていう十把一からげの表現ではいけないことはわかっているのだが、どうにもむずかしいので、そんな言い方になってしまいます。

彫刻って言うのは、そんなに簡単に形造れるものではないんだなというのがすごくわかった。
精密な設計図がないと、思った形に造りあげることはできない。
たまたまそんな形になったんじゃなくて、ちゃんと計算されて造られているんだということがわかった。

なんか、バカみたいな発見ですみません。

こういうのは、モニュメントっていうんだろうか。
ここに展示されているのは、多くは模型であり、本当の物はもっと大きくて、街中の公共の場や、庭やビルの壁などに設置されている。
なるほど、そうなのだ。

都庁や大学や会社などに本物があるようなので、これから気をつけて見たいと思う。

この人は、数年前に80代で亡くなられたそうで、平山画伯よりも少し年上の方のようだが、同じく東京美術学校(現在の東京芸大)を出られた方である。
だから、きっと平山画伯とも知り合いだったんだろうな、と思った。

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