山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

トーマスマックナイト

2010-07-24 22:55:10 | 日記
Tomoeさんのブログで、トーマスマックナイトのジクソーパズルを見て、影響されちゃいました。
私も、この人の絵が大好きで、持っていたんです。

それ、引っ越す前の家では自分の部屋に飾ってあったんだけど、
引っ越すときにはずしたまま、いったいどこにしまってあるのかなあって、はっとしました。
存在すら忘れてましたよ。

それで、探したら、スケッチブックなどと一緒に、紙袋の中に入れて本箱の隙間に置いてあるのを発見。
さっそく、飾ってみることに。

この場所は、茶色いふかふかのクマやトナカイのぬいぐるみが置いてあって、ちょっと暑苦しいなあ~と思っていたところでした。
でも、夏らしいものも無いしなあ、と思っていたら、
この絵、ちょうどいいですね。

夏らしくなって、すっきりです。
恐竜のスーパーボールは、このあいだ、府中市郷土の森博物館に行って買ったものです。
きれいでしょ。
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「ぶれない」っていったって

2010-07-24 22:13:54 | 日記

このままずっと今の会社で働き続けられるわけじゃないと思うから、何か別の道を探して準備しておかなくちゃと思っている。
そうすると、目標がぶれる。
何を目標にしていったらいいんだ、と迷う。
それがいけない。

自分の道を20代でみつけて、わき目も振らずに打ち込むなんて、
そんなことができる人間が、この世にどのくらいいるんだろうか。

みんな、いくらかでも「つぶし」がきくように、運転免許とったりしているんだ。

ウチの夫は、若い時に運転免許がなくて、
姉のダンナは、運転免許があり、もし務めている会社を失業したら、タクシーでも何でもするから、日本全国どこでも暮らしていけると言っていたのだが、
実家の母がそれを聞いて、
姉のダンナは「つぶしがきく」が、私のダンナは「つぶしがきかない」と言ったことがあった。
夫はそれをずっと心のわだかまりにしていた。
それが理由ではないけれど、夫は今年になって運転免許を取ったが、取ったからと言って、つぶしがきくようになったわけではない。
自宅の車さへ運転しないんだから、タクシーの可能性は皆無だ。
私だって、運転を仕事にはしたくない。無理だろう。

宅建とったら、日本全国にある不動産屋さんで働ける、なんて軽く考えたんだけど、そんな動機で真剣に勉強ができるわけもなく、
やっぱり、好きなことじゃなきゃ打ち込めないものだよな、と思う。

宅建の勉強は、300時間と言われているが、日本語教師の養成講座は420時間だった。
となると、日本語教師のほうが内容が多いのかな?なんて単純に思ったりしてみるが、あれも結構お金がかかったもので、やっぱり何事も「金」をださなきゃ、打ち込めないものだなと思ったりする。それに、きっと宅建よりも私は日本語が好きだった。だから打ち込めたんだ。にもかかわらず、せっかくなったのに3年でやめちゃった。

辞めちゃうんじゃ意味がない。それでも、一度はなったというだけでも、まだマシなほうだ。高い費用をかけて養成講座を出ただけで日本語教師にならない人はいくらでもいた。
運転免許を取っても、運転しないでペーパーになっている人がいっぱいるのと同じだ。

私は、運転が好きだから、日本語教師と同じように、ちゃんと実行しているよ。
本当の日本語教師になる前は、地域の日本語教室でボランティアをやって腕を磨いていたものだ。あのころは本当に熱心だったな。
今、運転の練習をしているのと同じ感じ。

日本語教師と同じように、一度好きだったものでも、いつかはやめちゃうのかな。
いや、そんなことはない。そう思いたい。

なんか、後遺症だな・・・。

今やりたいと思うものに打ち込めばいい。

何をしたいかわからないときは、裾野を広げるため、土台を作るため、教養をみにつけるために、読書をする。
なんでもいいから、本を読もう。それが、気休めであろうと、それでもかまわないだろう。
何かが見えてくるかもしれない。

今度は花火の音じゃなくて、本当の雷が鳴り出したよ。

明日は朝からドライブだぞ。
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調布の花火

2010-07-24 20:10:17 | 日記
な、なんと、我が家のベランダから調布の花火見えた~~~っ!

今日は、一日中家の中にこもっていたので、少しは外に出なくてはと思い、
夜7時半ころでかけようとしたところ、ドン ドン ゴロゴロゴロ という雷のような音。
あ、これは、夕立が降って来るからダメだな、やめよう、と思って、
ベランダから外を見ると、
な、なんと、目の前に花火の大玉が上がっているじゃありませんか。

わっ、なんなんだ、あそこはどこなの?

さっそく、パソコンで東京の花火大会について調べてみたところ、
今日、開催されているのは調布の花火大会で、時間は7時半から8時半。
12000発ですから、結構な規模ですね。
方向的にも時間的にも一致します。
ウチからは南西方向です。

調布っていうのは、もっとずっと西のほうだと思っていたのに意外でした。
遠いので小さくしか見えませんが、音もはっきり聞こえてきます。
花火が見えたり聴こえたりするくらいの近さなんだな~と驚きました。
それに、こうやって自宅にいて花火が見えるなんて、
この家はいろんな驚きがあります。
富士山が見えた時くらいの感動です。

写真に写そうとしたけど、さすがに小さいし、夜なので写りませんでした。
でも、肉眼で見えれば充分ですね。
部屋の中で、パソコン打ちながらでも見えます。

花火大会行きたいな~と思いますが、
ここから見てたほうが、楽かな。
横着。
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2010-07-24 16:13:52 | 日記
ああ、何にもしないで、1日が終わって行く。
もう4時です。会社で仕事をしていても1日の仕事が終わるような時間です。
いったい、朝から何をやっていたのかな。
本を読んだり、ブログ書いたり、昼寝をしたりしていたんですけどね。
1時半ころ、光化学スモッグ注意報が発令されました。
今は、日光が弱まって薄曇りみたいになっているけど、スモッグで濁ってるだけかもね。
車が多いと、環七雲や環八雲が発生するので、やっぱり車では出かけない方がいいんだ、なんて自分で言い訳をしています。

今日、読んでいる本は、平山郁夫画伯の「ぶれない」っていうタイトルの本。
骨太に自分を耕す方法。
帯には
[ 追悼 平山郁夫先生 最後の著、渾身のメッセージ
暖かいところで育った木は脆い。
寒さに耐えた幹は、年輪が固く締まって
簡単には倒れない。人間も同じだ。
今が苦しくても、それが「何があってもぶれない強さ」をつくっているのだ。]
と書いてある。

中は半分くらい読んだところだけど、やっぱり、人間は楽をしていてはいけないんだ。
苦労の積み重ねができない人間は、何にも得ることができないのはあたりまえだ。
だから、人一倍頑張らなくちゃいけないんだ。
人の、2倍も3倍も頑張らないといけないんだ。
あまっちょろいやり方をしていたら、何にも形にならないまま終わるのだ。

そんなことを、私の場合、人生が3分の2くらい終わった今頃になって気付いたところで、遅いわけなんだけど、ここからさらにサボり続けるのか、頑張るのか、それで、自分の人生が変わるのかな。
今までやってこなかったんだから、なおさら必死に頑張らないとダメだな。

そう思いつつも、冷房の中で楽をしている私だ。

眠くなって、うとうとしていた。
すると、私は、日本語のボランティア教室に入っていった。
私のグループには、外国人数人と日本人ボランティアが2人くらいいるんだけど、このグループだけ、教科書がないらしい。
それで、全体を統括する人が、「こちらのグループは、教科書を買わないと言っているので、このあとの勉強はできませんよ」と言いに来た。
えっ、どうして買わないの?
グループの日本人スタッフに聞く。買わないで済ませようとガンとしているようだ。
コピーしてくれればいいでしょう、と言っている。
外国人は不安そうな顔をしている。
「だめなんですよ、コピーは。著作権の侵害になりますからね。ちゃんと買いましょうよ。」
と、私が意見を強く述べる。
しかし、そんな理屈っぽいことを言っている自分が、すごく嫌な人間だな~と、自分で自分のことにうんざりしている。
すると、買わなくてもだいじょうぶですよ、とさっきの全体を統括している係りの人が、コピーされたプリントを持ってくる。(このへんが夢の中でよく起きる矛盾)
私は、何を教えるのか全然準備していないから、もう、外国人に知りたいことを質問してもらって、それに答えるだけにしちまおう・・・なんて考えている。
窓辺の席に座っているが、そこはもう絶壁で、荷物でもなんでも、今にも外の崖の下のほうに落ちそうなのだった。
実際に、何かが下に落ちて行った。

目を覚ます。
日本語教室で教科書のコピーを使うのは、日常茶飯事だ。そんなことを自分自身がよくないなどと主張したことはないし、主張しようと思ったこともなかった。
変な夢だ。
でも、何事にかんしても、理屈っぽいのかもしれない。感情よりも理屈を取る人間だ。
だから、やさしさが足りないんだ。
著作権の勉強なんかを、なまじしたから、そんなことが浮かんでくるのだろう。
その著作権検定も何年か前に落ちたままだった。

まったく、頑張る気もないのに、宅建の申し込みなんかして、どういうつもりだろう。
300時間勉強しないと受からないと言われている。
やることが矛盾している。

「ぶれない」
平山先生はやさしく温かい人だ。そんな人柄が好きで、この本を買ってきた。
このあいだ、シャガール展に行ったときに、芸大のショップでこの本を見かけ手にしたが、1500円という金額にひるんで、そのまま置いてきた。
でも、ずっと気になっていた。
もう1度、上野まで行こうかと思ったくらいだ。
そうしたら、近所の本屋さんに同じものがあったのだ。迷わず買った。

以前、平山郁夫展に行った。
イヤホンガイドはご本人によるものだった。
芸大の岡倉天心展にも行った。
シンポジウムでは平山先生が、天心先生について語った。
美術品の保存と修復についてのパネルディスカッションも聞きにいったことがあった。
ここにも、平山先生が登場された。

これらは放送大学の影響だったと思える。
そういうことがなければ、平山郁夫画伯に関心を持つことはなかっただろう。

知らないで、下地を作っているということがある。

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夏と冬

2010-07-24 09:48:09 | 日記
今日は、朝から家で冷房をかけて涼んでいます。
こんな朝からかけてるようじゃ、一日中ということになりそうです。

自宅で冷房をかけるというのは、あんまりしたことがありません。なぜか冷房には抵抗があります。
冬の場合、なんのためらいもなく暖房を入れますが、どうして冷房には抵抗があるかというと、冷房をすると外が逆に熱くなるからですね。
これは、「不自然」なことをしているという感覚大です。
暖房だったら、ただ温度が上がるだけだからかまいません。家の中であろうと外であろうと温めるってことですね。

それに、冬、寝るときには、暖房を必ず切ります。布団をかぶっていれば寒いということはないからです。しかし、夏はそうはいかない。冷房を切った瞬間に暑くて寝られなくなってしまうから、困ってしまう。それで、不自然なことを夜通ししなくちゃならなくなる。

東京は20年まえよりずっと暑くなっています。昔は冷房なんかかけなくても暮らせました。周りが冷房を使っているから街中の温度が上がってしまうのだろうか?
もし、冷房をみんながかけなかったら、こんなに暑くないんでしょうか。でも、やっぱり暑いような気がします。

土日は、運転の練習をしなくては、と思っているのですが、こう暑いと出かけるのが億劫です。そんなことではいけないと、自分で自分を奮い立たせようとしますが、いや、暑すぎるときは家の中にこもってればそれもいいんじゃないか?とふと思いました。
冬だったら、マラソンでもすればあったかくなったりするけれど、夏は熱中症になってしまいます。
猛暑の中に出て行くのは、冬、吹雪の中に出て行くほどの危険と同じかもしれません。

クルマは加熱しても大丈夫なんだろうか?車体やタイヤなど、心配です。
でも、そのまま炎天下の駐車場に置いとくしかないし、たぶん大丈夫なんでしょう。大丈夫なように作られているんでしょう。

何を書いているのかわからなくなってきましたが、そんなわけで、自分を甘やかし、涼しい家の中でパソコンを打つことを選択しました。
以上。
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心理学がキライ

2010-07-24 09:12:39 | 日記
私は、どうも心理学と言うのが好きになれない。
なぜかというと、正直なところ、自分の心理が異常であることが判明するのが怖いからだ。
私は、ゆがんだ心理の人間なのだ、と自分で自覚しているのだ。
性格もおかしい。
自己嫌悪
欲求不満
自己顕示欲
ひがみ根性
逃避
怠慢
攻撃
ふてくされ
ごまかし
いいわけ
人は誰しも醜い心を持っているはずだけれど、
どう考えても、自分は一般人よりゆがんでると思う。
それを直視したくないんだろうな。
これほどまでに、心理学を勉強したくないという心理は、やっぱり異常な心理だよね。

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