ダジャレですかって感じですが、
行ってみて気がついたんです。
飛鳥山公園というのは、私の名前と同じだったんですね。
そして、紙の博物館の前に立って気がついたんです。
そういえば、今年のお正月のおみくじで、
「木」に関係のある仕事がついているということでした。
私の仕事は「紙」をよく使う仕事であり、
その紙は「パルプ」からできている。つまり、「木」が原料ですから、
私が「紙の博物館」に来たのも、何かの運命かもしれません。
「紙」と一口に言っても様々なものがあります。
コピー用紙 新聞紙 雑誌 スケッチブック ノート 書籍 はがき びんせん
段ボール 包装紙 折り紙 千代紙 画用紙 ティッシュペーパー トイレットペーパー
あぶら取り紙 金唐皮紙 和紙 ふすま紙 障子紙 カーボン紙 濾紙
キッチンペーパー 特殊表面加工した紙 AT車のクラッチ摩擦材
なんかめちゃくちゃな書き方ですみません。とにかく色々な用途、色々な紙があり、もうさまざまであって、「紙」と言うのは非常に範囲の広いものですね。
まあ、それがわかっただけでもよかったかな。
基本的には、木を細かく砕いて、熱で煮て、余計な成分を分離し、植物繊維を取り出して、それを重ね圧縮して平らにし、水分を抜いて作るようです。
木ではなくても、植物繊維なら何でもよいので、パピルスとかナントカ葵でもいいし、結局のところ、竹でも笹でも、バナナでもできるようです。像のウンコからもできるそうです。化学繊維で作ったものも紙と言えるようです。そうすると、不織布も紙の一種といえます。繊維を織ったものが布というなら、繊維を織らないで作ったものは「紙」のようなものです。
と思いましたが、それでいいのかどうかよくわかりません。
日本は紙のリサイクルが進んでいるそうです。製紙工場では、パルプから出る油を燃料に使ったりもし、資源の有効利用にこころがけており、工場からは汚い排煙や排水がでないようにしっかり配慮されています。使用した水はそのまま流さず再利用しているそうです。
私の親戚が静岡県の富士市にあったので、子どもの頃はよく行きましたが、昔和歌などに詠まれた美しいはずの田子の浦は、その頃悲惨なものでした。40年くらい前かな?高度成長のころですね。富士にも当時から大きな製紙工場がありましが、富士が近付くにつれて、おならのようなひどいにおいがしてきて、困ったものです。そして、田子の浦には「ヘドロ」がすごい、というニュースが流されました。ヘドロのために海はにごり魚も住めなくなりました。
でも、それは過去のこと。今では富士の製紙工場もきれいになっていることでしょう。
でも、ちょっとまだ臭うようなきもしますが、どうかな?
紙の博物館 行って見てよかったです。
行ってみて気がついたんです。
飛鳥山公園というのは、私の名前と同じだったんですね。
そして、紙の博物館の前に立って気がついたんです。
そういえば、今年のお正月のおみくじで、
「木」に関係のある仕事がついているということでした。
私の仕事は「紙」をよく使う仕事であり、
その紙は「パルプ」からできている。つまり、「木」が原料ですから、
私が「紙の博物館」に来たのも、何かの運命かもしれません。
「紙」と一口に言っても様々なものがあります。
コピー用紙 新聞紙 雑誌 スケッチブック ノート 書籍 はがき びんせん
段ボール 包装紙 折り紙 千代紙 画用紙 ティッシュペーパー トイレットペーパー
あぶら取り紙 金唐皮紙 和紙 ふすま紙 障子紙 カーボン紙 濾紙
キッチンペーパー 特殊表面加工した紙 AT車のクラッチ摩擦材
なんかめちゃくちゃな書き方ですみません。とにかく色々な用途、色々な紙があり、もうさまざまであって、「紙」と言うのは非常に範囲の広いものですね。
まあ、それがわかっただけでもよかったかな。
基本的には、木を細かく砕いて、熱で煮て、余計な成分を分離し、植物繊維を取り出して、それを重ね圧縮して平らにし、水分を抜いて作るようです。
木ではなくても、植物繊維なら何でもよいので、パピルスとかナントカ葵でもいいし、結局のところ、竹でも笹でも、バナナでもできるようです。像のウンコからもできるそうです。化学繊維で作ったものも紙と言えるようです。そうすると、不織布も紙の一種といえます。繊維を織ったものが布というなら、繊維を織らないで作ったものは「紙」のようなものです。
と思いましたが、それでいいのかどうかよくわかりません。
日本は紙のリサイクルが進んでいるそうです。製紙工場では、パルプから出る油を燃料に使ったりもし、資源の有効利用にこころがけており、工場からは汚い排煙や排水がでないようにしっかり配慮されています。使用した水はそのまま流さず再利用しているそうです。
私の親戚が静岡県の富士市にあったので、子どもの頃はよく行きましたが、昔和歌などに詠まれた美しいはずの田子の浦は、その頃悲惨なものでした。40年くらい前かな?高度成長のころですね。富士にも当時から大きな製紙工場がありましが、富士が近付くにつれて、おならのようなひどいにおいがしてきて、困ったものです。そして、田子の浦には「ヘドロ」がすごい、というニュースが流されました。ヘドロのために海はにごり魚も住めなくなりました。
でも、それは過去のこと。今では富士の製紙工場もきれいになっていることでしょう。
でも、ちょっとまだ臭うようなきもしますが、どうかな?
紙の博物館 行って見てよかったです。