山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

雨上がり

2010-10-10 22:56:35 | 日記
雨がやんだので、近所を散歩してみました。



どら猫さんに遭遇。
ちょっと、モデルになりなさいよ。こっち見て。
警戒心はなさそうですが、なかなかカメラ目線になってくれません。
おい、動くな、止まって!
と言うと、ごろにゃ~ご、と妙な姿勢になり、コロンと腹を出して寝転がります。

  
しかし、この猫、耳のうしろハゲてるし、腹もきたないぞ。かなり太ってるけどノラさんだな。
画像に耐えないな。せっかく転がってくれたので、腹を写さないようにドアップにしておきました。

少し歩くと、似たようなネコに遭遇。こっちのネコはきれいです。飼い猫さんかな。



あれっ?どこかで見た画像みたい。
女王さまのブログにも、エアコンの室外機の上のネコがいたようですね。
猫って室外機が好きなのかな。

それから、川にはこんな住民もいました。
 

カモとサギって、けっこう仲良くやっているのかな。


でも、カモは逃げないけど、サギたちは飛んで逃げちゃいました。
逃げた方に行ってみると、そっちで餌を探してた。



サギって、意外に、汚い川にいるんだそうです。
雨上がりで、川は濁っていますが、何か食べものがあるのかな?

 

サギは2羽だけで、つがいなのかと思いましたが、くちばしの黒いほうが体が小さく、コサギのようです。コサギだけは足の指が黄色いそうです。もう1羽のサギは足の指が見えませんが、くちばしが黄色く、体もちょっと大きいのでチュウサギではないかと思われます。チュウサギのくちばしは夏は黒いそうです。不思議。2羽は種類が違い、寄り添ってはいないようですが、ほぼいっしょに行動しているようです。
サギはカモと違って、長い首、するどい口ばしで、ちょっとコワイ感じ。飛んでいる姿は、羽の形がサギ草の花のようで美しいです。

カモはいっぱいいるけど、いつでも撮れそうなので、撮りませんでした。



このあたり、キンモクセイの垣根が満開でした。もうすぐ散っちゃいそうですけどね。


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フィット試乗

2010-10-10 21:20:59 | 運転・車・道路の事


今日、急に思い立って、ホンダに、最近発売されたばかりのフィットハイブリッド車を見に行ってしまった。
まさか、買い換えるわけじゃないけど、フィットってどんなかな?というのがすごく知りたかった。昨年は自分にはとても手が出るものじゃないと思って、ホンダでもライフを見ていたのだが、最初から、フィットはステキな車だと思っていたのだ。
買うわけでもないのに、見に行ったりしていいものなのだろうか?とも思うわけだけど、そんなことをいちいち考える必要はないのだ。

しかし、いつも軽自動車に乗っているので、いきなり路上を走るのは怖いから、ディーラーの人に運転してもらった。
視界抜群。展望車にのっているみたいだ。それにやはり軽と違ってクッションがよく、走り方がゆったりしていて品がいい。音が静か。走りだしはエンジンで動くそうだが、あとは自動で電気になったりエンジンになったりする。信号で停止するとアイドリングストップとなる。

乗ったのは、新色のメタリックグリーンである。
景気が悪いとクルマの色が明るく派手になるそうだが、きれいで元気が出そうな色だ。

ハイブリッドで、CVTで、その上アイドリングストップだ。そのほかにアタマのいい加速ができる装置も付いている。
やっぱり、普通車を見てしまうと、軽自動車との差は歴然だし、エコカーとしても性能としても申し分ない。

でも、私には軽でお似合いだと思うので、このまま軽に乗り続けるつもりだ。

クルマを買ってから1年たち、昨年、初めてクルマを自転車で買いに行った時のことを思い出した。
今日は、クルマで行った。ホンダに別の会社の軽自動車で乗りつけるというのも、なんか変だけど、仕方がない。それでも、昨年に比べたら、1年間でかなり車についていろんなことがわかって来たと思うし、運転もうまくなったもんだと思う。

フィットを運転してみたらよかったかな。ちょっと惜しい感じ。でも、自分以外の人の運転のクルマに乗る機会はめったにないので、それはそれでよかった。
本当に買う気になったら、当然自分で運転してみる。
当面は、ウチのクルマを乗りこなせるようになるのが目標だ。

もし、普通車を買うとしたら、私は絶対にホンダのフィットです。
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今日も雨?

2010-10-10 10:14:30 | 日記
起きて見ると、今日も雨が降っていた。
天気予報を見たら、徐々に回復には向かうものの、一日中降水確率は高く、止むとはいえないようだ。
今日も、家で過ごすしかないかな。
明日は晴れたらみんなでかけて混みそうだな。

近所の川は、昨日以上に増水して濁っている。
このごろは、とても澄んできれいだった。時々雨が降るので浄化されているのだろう。気温も低くなったので、透明度が増していた。
もともと源流は湧き水で、あとは雨水しか流れない。だから都会の川でもきれいなもんだ。
不動産の仕事をしたときに知ったのだけど、家庭の排水は別のルートで地下を流れていくので、けっして川には注がれないのだ。
いつだったか、王子駅の公衆トイレの屎尿が、石神井川に注がれていたことが発覚しニュースとなったが、普通は浄化槽を通した水も、街の中を流れる普通の川に合流することはないようだ。それは汚水管と言うものを流れて行く。
不動産会社の上司が「川にウンコがぷかぷか浮いているなんてことはないでしょう。もし分かれていなかったら、そういうことになってしまいますからね。」と研修で言っていたのを思いだす。
一戸建てでは、敷地内に「雨水桝」というのを作るのが奨励されていて、屋根の上に降った雨水はそこに一旦たまり、地中に浸透しきれなかったものが川に流れ込む。
だから、近所の川の増水は、それらの雨水や道路の雨水が流れ込んで増えたものだ。
家を売るときには、雨水桝や排水管がどうなっているのかも買う人に伝えるため、あらかじめ調べておかなくてはならなかった。
雨水と生活排水が分かれていることなど当たり前だとも言えるが、意外にあんまり考えないで生活している。
温泉街で旅館のお風呂の排水が川に流れ込むのが問題となっているが、たしかにあんまりよいことではないだろう。実家の温泉街の川は東京の川よりも汚い。

不動産の仕事は結構おもしろかったな。
でも、宅建の試験は面白い内容ばかりではなく、法律的なむずかしいことばかりで、覚えるのは大変なことだ。とてもやってられない。
10月17日に試験があり受験票も届いているが、今年は全く勉強していないので、試験も放棄する。

興味のあることは、置かれた環境によって変わっていく。
不動産の仕事をしていたときは、日影制限とか用途地域とか容積率なども日常的な要素だったが、そんなことも今では関係のない言葉となっている。

それに対して、仕事上、工業や産業のことがいつもアタマにあって、その中には材料となる物質の関係で、化学分野の要素が多い。「周期律表第○族の金属×・△・□・◇などを含むことが望ましい」などという文章がしょっちゅう出てくるので、そのたびに元素の周期表を見て、その元素が確かにそうであるかを確認している。しかし、意味はほとんどわからないままだ。

近いうちに、生活用品の原料となる物質についての講義を受けに行く予定だが、ちょうどその日に友人や姉からあそびの誘いがあって、断った。
姉が、何を受けに行くの?というので、伝えると、何やらわからない様子。
具体的に言わないとダメかと思い、「樹脂」と言ったらますます引いて行くので、「合成樹脂」それでもわからないか、「プラスチックっていってもいろいろあるんだよ。ポリエチレンとかポロプロプレンとか」・・・さらにわけわかんない、興味ない、って感じなので、「ほら、レトルトパックとかカップラーメンとかあるでしょう。ああいう原料は、どのくらいの温度や圧力に耐えるかとか、容器と蓋の貼りつき方の強さも重要で難しいの。ちゃんとついてないと密封できないし、人間の手の力ではがせないとダメだし、だからその材料とか厚さとかにすごい工夫がされているんだよ。おもしろいでしょ?」
しかし、姉には全然おもしろくないらしく、そんなのどうでもいいよ、という感じだった。

あれ?普通の人にはどうでもいいことなのか・・・。面白くないかなあ?

おもしろいっていうのは、どういうことなのか。
つまらないものでも、関心があることは面白くなる。
関心がなくても、毎日扱っていると関心を持つようになって面白くなるってわけか。

・・・・・

あれっ、外が明るくなってきた。
ドライブに行けるかもしれないよ。
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アクセスランキング

2010-10-10 02:43:52 | 日記
このごろ、アクセスが横ばいになっています。

昨日の訪問者様の数が280名。閲覧数が1155。
ランキング3118位でした。
できれば、1000位以内に入りたいものです。入ったことはありません。

ランキングは、上位1万件まで表示されるそうです。

ふうん、上位1万件かあ・・・それは多いね。
ところで、全部で何件あるのかな?

1477111・・・
14万?、いや、147万もあった。
ってことは、147分の1には入っているってことなのか。
そう思うと、表示されるだけでもいほうかと思ったりもするのですが、
放置状態のブログも多いのでしょうね。

私が読ませていただいているブログの中には、
毎日500件や1000件以上アクセスのあるものもあり、すごいなあと思います。
どうしたら、そんなに人気が出るのかな?やはり決まったテーマに徹していると、
そのテーマを求める人が集まるんでしょうか?

芸能人の名前が入っていたりすると私のブログもアクセスが増えますが、
そんなことではなく、せめて毎日300を超えるようになりたいな、と思います。
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本の並べ方

2010-10-10 01:28:24 | 日記
本屋さんによっても、本の並べ方がいろいろと違っている。
多くの本屋さんは、文庫本を出版社別に並べているが、ある作家の本を探している場合、どの作品をどの出版社から出しているのかわからない場合がある。
その場合、出版社別ではなく、作家別に並べてある本屋さんでは、買う方にとってはわかりやすい。そうでないと、あっちこっちの本棚をぐるぐる回って探さなくてはならなくなる。

例えば、荻原浩の場合

光文社文庫では
・神様からひと言
・明日の記憶

新潮文庫では
・コールドゲーム
・噂
・メリーゴランド
・押し入れのちよ
・四度目の氷河期

集英社文庫では
・オロロ畑でつかまえて
・なかよし小鳩組
・さよならバースディ

などとなっている。

先日行った、八重洲ブックセンターでは出版社はめちゃくちゃで、作家別に並べてあったので非常に探しやすかった。見た目やデザインなどもめちゃくちゃになるわけだが、探しやすい店で買うことになるだろう。

一方、古本屋であるブックオフに行ったところ、こちらは値段別ということになっており、しかも200円以下の本以外を半額にするという日だった。
そこで、村上春樹の作品を探していたが、200円以下の本の書架と、それより高い値段の書架を行ったり来たり。つまり同じ作品ならば、200円の本を買うよりも、300円の本を半額で買った方がよいということになる。
また200円と400円の本ならば同じであるが、もともと400円の本のほうがきれいなので、それならば400円のを買って半額にしてもらったほうがいい。
ということで、なにやら本についている値札と、にらめっこしながら、アタマがこんがらがりそうだった。

その後、ブックオフにはなかった本を、普通の本屋に探しにいったところ、最初に行った店は文庫本を出版社別に並べてある店であったので、あっちこっち探しまくったが見つからずに、別の本屋に移動。こちらでは、村上春樹の作品が複数の出版社混在で、ずらりと同じ書架に並んでおり、さらにその前にも平置きしてある。あっというまに見つかったのでここで買った。

本当にものを分類するというのは、色々な基準があって、難しいものです。

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何をやっても支離滅裂

2010-10-10 00:47:53 | 日記
どうも私には整理整頓というものができない。
片づければ片づけるほどに散らかるばかり、分類すればするほど混乱するばかりだ。

机の周辺に山になった紙類をどうにかしなければ、どこかに収納しなくてはならないが、そのためには分類しないといけない、と思って始めたものの、もうわけがわからん。

書類

・放送大学  履修記録 送られてきた郵便物
・給料明細書
・車関係  ダイハツ・出光・JAF
      ドライブルート・地図 
・医療関係  健康診断 処方箋・薬の説明書 保険・共済関係
・各種領収書 カード支払い明細書
・美術館のパンフレット 入場券 絵葉書
・旅行先の資料
・子どもの卒業校からの郵便 (同窓会関係)
・郵便物 知人・友人から来たもの   
・その他もろもろ  

種別に分けたところで、その中に重要性の高いものと低いものなどもあり、収納に迷う。

本も

・小説
・放送大学の教科書
・仕事関係
・料理
・クルマ関係
・宅建・・・使わないので別の場所に

読んだ本とまだ読んでない本を分ける?それとも分野別?大きさ別?

誰か、整理整頓の仕方を教えてくれ~~~~
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