雨はかなり降っています。それに12月下旬並み寒さです。
ついこのあいだまで、暑い暑いと大騒ぎしていたのに、ちょうどいい期間はほんのわずかで、いきなり寒くなってしまいましたね。
昨日は、家族が集まる曜日だったので、4人で夕飯を食べました。長女を迎えにいくときに、初心者マークをつけないで運転してみました。駅まではすぐ近くですし、もう何十回も同じコースを走っています。それならば、若葉マークはなくてもよさそうです。 駐車して待っていると、長女がマークのないことに気がついて驚いていました。遠出するときにはまだつける予定ですが、近隣ではもう卒業としましょう。
思えば、初心者マークにはお世話になったものです。これつけてるからなんでしょうか、譲ってくれる人が多いです。それがないと、周囲の車はどのように変化するんでしょうか、それとも変わらないでしょうか? 初心者マークにいっぱいお世話になったということは、いっぱい乗る機会があったということだから、それはいいことなんだと思います。
そういえば、昨日初心者マークをつけないで、自宅から最寄り駅に向かっているとき、信号待ちで止まっていたら、すぐ後ろに私が卒業した自動車学校の送迎バスがやって来て止まったのです。自動車学校の名前がルームミラーに映っていました。なんだか、嬉しくなってしまいました。初心者マークが取れたことをまるで見守ってくれているような・・・。いえ、誰が運転しているとか卒業生の車とか、そんなことわかるはずもないし、自動車学校側の方にはまるで知ったことではないでしょうが、私はなんだか心強い感じがしたんです。単なる偶然なんですけどね。
そして、免許取って初めて道路を走り始めたころ、交差点の曲がり方も不安だったころ、自分の前にこの送迎バスが居ることに気が付き、この後についていけば自動車学校の前の通りに出られる、と思って、もうやっぱり守り神みたいに思ってくっついて行ったことがあったのを思い出しました。その時も今回もすごいグッドタイミング。というか、自動車学校の車、単にしょっちゅう走っているってこと。つまり1時間に1回は、駅と学校を往復してるってだけですけどね。でも、やっぱりその直後とか直前に並ぶってのは、なかなかあることじゃないかも。信号待ちのあと、自動車学校の車は私とは反対の方向に曲がって行きました。
駅では、ちょうどそのバスが生徒を乗り降りさせるあたりの場所で、私も長女を乗り降りさせてます。自分が乗せてもらうほうじゃなくて、乗せるほうになっているなんて、当時は想像もしなかったな。だいたい、クルマを買おうなんて思ってなかったし、とりあえず免許だけ取っておこうと思っていただけだった。ある意味、ずいぶんと非現実的な話だった。運転は免許を取ればもうそれでできるものだとおもっていたのだった。たまにレンタカーを借りて乗ればいいと思ってた。それが、甘い考えだったことは、後になってわかったことだ。毎週運転しててもなかなか上達するものじゃないということがわかった。
これからは、年齢との戦いともなりそうだ。ボケるのが先か、上達するのが先かみたいな感じ。ぼやぼやしてられない。でも、限界ってものがあるから、若者みたいにガンガン走りまくることはできないだろう。無茶はせず、それでも地道に頑張っていきたいと思う。
当面、高速も怖いけど、少しずつ経験して行きたいと思います。
ついこのあいだまで、暑い暑いと大騒ぎしていたのに、ちょうどいい期間はほんのわずかで、いきなり寒くなってしまいましたね。
昨日は、家族が集まる曜日だったので、4人で夕飯を食べました。長女を迎えにいくときに、初心者マークをつけないで運転してみました。駅まではすぐ近くですし、もう何十回も同じコースを走っています。それならば、若葉マークはなくてもよさそうです。 駐車して待っていると、長女がマークのないことに気がついて驚いていました。遠出するときにはまだつける予定ですが、近隣ではもう卒業としましょう。
思えば、初心者マークにはお世話になったものです。これつけてるからなんでしょうか、譲ってくれる人が多いです。それがないと、周囲の車はどのように変化するんでしょうか、それとも変わらないでしょうか? 初心者マークにいっぱいお世話になったということは、いっぱい乗る機会があったということだから、それはいいことなんだと思います。
そういえば、昨日初心者マークをつけないで、自宅から最寄り駅に向かっているとき、信号待ちで止まっていたら、すぐ後ろに私が卒業した自動車学校の送迎バスがやって来て止まったのです。自動車学校の名前がルームミラーに映っていました。なんだか、嬉しくなってしまいました。初心者マークが取れたことをまるで見守ってくれているような・・・。いえ、誰が運転しているとか卒業生の車とか、そんなことわかるはずもないし、自動車学校側の方にはまるで知ったことではないでしょうが、私はなんだか心強い感じがしたんです。単なる偶然なんですけどね。
そして、免許取って初めて道路を走り始めたころ、交差点の曲がり方も不安だったころ、自分の前にこの送迎バスが居ることに気が付き、この後についていけば自動車学校の前の通りに出られる、と思って、もうやっぱり守り神みたいに思ってくっついて行ったことがあったのを思い出しました。その時も今回もすごいグッドタイミング。というか、自動車学校の車、単にしょっちゅう走っているってこと。つまり1時間に1回は、駅と学校を往復してるってだけですけどね。でも、やっぱりその直後とか直前に並ぶってのは、なかなかあることじゃないかも。信号待ちのあと、自動車学校の車は私とは反対の方向に曲がって行きました。
駅では、ちょうどそのバスが生徒を乗り降りさせるあたりの場所で、私も長女を乗り降りさせてます。自分が乗せてもらうほうじゃなくて、乗せるほうになっているなんて、当時は想像もしなかったな。だいたい、クルマを買おうなんて思ってなかったし、とりあえず免許だけ取っておこうと思っていただけだった。ある意味、ずいぶんと非現実的な話だった。運転は免許を取ればもうそれでできるものだとおもっていたのだった。たまにレンタカーを借りて乗ればいいと思ってた。それが、甘い考えだったことは、後になってわかったことだ。毎週運転しててもなかなか上達するものじゃないということがわかった。
これからは、年齢との戦いともなりそうだ。ボケるのが先か、上達するのが先かみたいな感じ。ぼやぼやしてられない。でも、限界ってものがあるから、若者みたいにガンガン走りまくることはできないだろう。無茶はせず、それでも地道に頑張っていきたいと思う。
当面、高速も怖いけど、少しずつ経験して行きたいと思います。