続々々運転の反省（タイヤの向き）

クルマを駐車するときは、タイヤの向きをまっすぐに向けたほうがいいと、読んだことがあります。
駐車場に停めるときは、ちゃんと守っているのですが、今日、娘を路上で降ろして再出発するときに、クルマが思わぬ方向に進みそうになってあわてました。

クルマを路肩に寄せる時に、ハンドルを左に切り、それから右に回してクルマが道路に平行に向いたところで停めてあったのですが、そのとき、タイヤは、右に向いていたようです。それを意識しないまま、クルマを右（道路中央側）に出そうとして、ハンドルを右に切りながら発車したところ、クルマがかなり右方向に向きました。
そのまま進むと反対車線に向かって飛び出る勢いです。対向車が来ていたのであわててブレーキを踏んで停めましたが、けっこう焦りました。

駐停車中のタイヤの向き、要注意ですね。
また、急発進はせず、ゆっくり走り始めたほうがいいようですね。

続々運転の反省（人間の列）

今日は、なんかあったのかな？まるで遠足の列です。「歩こう会」でもやっていたんでしょうか？遠足と言っても子どもじゃなくて、大部分が６０歳過ぎくらいの人たちです。
府中でも多摩川ウォークの日だったようだけど、他の地域も同じようなイベントをやってたんでしょうか？

それで、いつもなら簡単に右折している交差点が、対向車も来ないのに右折できないのだ。人の列列列で横断歩道がいっぱいになっていて曲がれないぞ～。
結局、対向車が切れた合間に右折できずに交差点の真ん中に待機したまま、次の対向車が来て、それが行き過ぎて黄色になったところでやっと右折できました。

それから、いつも娘がクルマを乗り降りするところも、人が切れ目なく３列くらいになっていっぱい歩いていたので、路肩にあまり寄せられずに、停車しました。

いつもの場所も、いつもと同じ状況なわけではない。要注意！
いつもと同じやり方じゃ、だめということ。

今日は、青梅街道も、対向車が来ない良いタイミング！というときに、人が横断歩道を渡っていてなかなか右折できないところがあった。

対向車が来ないというラッキーなタイミングは逃したくないという気もちで、せいてしまうが、人間がいたら、焦らずにちゃんと待とう。

人間の列、恐るべし。

そして、クルマの運転って、ほんとうに冷静な判断が必要だなと思います。
あわてん坊、おっちょこちょい、そそっかしい、うっかり、ぼんやり、・・・
ダメですね。

続運転の反省（右折車直後）

幹線道路、第二車線直前に右折車がふさいでて、前に進めなくなった時。
これは、苦手中の苦手。青梅街道上り第二車線を走っていて、第二車線の路上に直進と右折の矢印が書いてあるところがあった。前のクルマは左に車線変更してた。
直進もできるんだからいいや、と思ってそのまま走っていくと、青信号で直前のクルマが停止。右折車だった。
あ、やばい。このままだと当分動けないなと察した。
というのは、対向車も青であり、対向車は切れ目なく来ているのだから、信号が黄色にならないかぎり前のクルマは右折できないに決まっているのだ。この信号は右折矢印は出ない。前のクルマが黄色で右折した後を直進で進めるわけがない。つまり、このままでは、延々と次の青信号を待つことになる。
第一車線に変更しなければ・・・。
左後方をうかがいながらウィンカーを出し、行けるかなと思ったらトラックがせまって来た。左にふりかけたハンドルを止めブレーキを踏むと同時くらいに、トラックからクラクション。
クラクションでやめたというわけではないが、判断が甘かった。トラックから見て、あのクルマ危ない！と思われたってことは、かなりの減点である。
その後、また様子をうかがいながらクルマが来ないことを確認し左車線に変更。

左折車の後ろにいる場合は、そのクルマが左折するまで待っていてもほとんど問題はないが、右折車の後ろは問題である。信号の変わり目まで進まないことが大部分だからだ。
右折車詰まり、要注意だ。
第一車線を走っていると、自転車や駐車車両で困ることがあるが、右折専用レーンのない右車線は気をつけなくちゃいけない。
やっぱり、道路を知っているとうまく行くのだろう。

その後、第一車線を走っていくと、いきなり右からクルマが車線変更してきて追突しそうになりブレーキを踏んだ。なんだ、急に出てきて・・・と思ったら、そこもまた右折車で詰まっているところだった。

あっ、右折車でテンパってるのは、私だけじゃないんだな、と思った。

右折と直進が同じレーンの交差点を直進する場合は、第一車線に前もって移るべし、ですネ。
そして、もし詰まっちゃったときは、焦らないで安全確認をしっかりしてから車線変更しよう。

運転の反省（右ウィンカー）

無事走ってきましたが、反省点多数です。運転は難しいなあ・・・。

まず、片側１車線の道路を走っていったら、前方に駐車車両が・・・。
前のクルマは黄色いセンターラインを跨いで進んで行き、対向車は左にめいっぱい寄ってすれ違っているのが見えました。
私が近付いて行くと、やっぱりセンターラインを３０センチ以上出ないと通れず、対向車が普通に走って来たのでは到底すれ違えない幅。対向車が来ない時に追い越そうと思ってその手前でウィンカーを出しながら待機しました。
ところで、その場所、たまたま右側に小さな路地があり、右折できる道路だったのです。
私が、駐車車両追い越しのためのウィンカーを出していると、次々に対向車が連なってきていましたが、１台のクルマが停止してライトをぴかっとして、道路を譲る合図をしてくださいました。で、追い越させてくれるのかなと思ったのですが、前方を見たところ、そのクルマが止まった位置というのが、駐車車両のすぐそばですから、追い越しても自分の車線に戻る隙間がありません。
つまり、その車は、私が路地に右折しようとしていて、そして私のクルマの後ろが行列になって止まっていると思ったために、道を譲り、右折させてあげようと思ったらしいのです。
それがわかったので、私はウィンカーを止めました。
すると、譲ってくれたクルマが走り出し、すれ違いざまに、「さっさと曲がれってんだよっ！」のようなことを言って、すごい剣幕で通り抜けていきました。
せっかく道を譲ってあげたのに、何で曲がらないんだよ、と怒っていたのでした。

こんな場合は、ウィンカーを出すべきじゃなかったってことか・・・・と落ち込み。
黄色いセンターラインを越えるからウィンカー出したほうがいいと思って、教習どおりにやったのですが、なんか相手にカン違いさせてしまい、好意を無にしてしまい、挙句のはてに怒らせてしまったようです。
たまたま曲がる道路のあるところで下手にウィンカーを出すべきじゃないってことだなあ。

あと、駐車車両があった場合、どの程度センターラインを越えて対向車線にはみ出して進んでいいものかっていうのも難しいところ。対向車が来ていても進んでしまえる幅だったのだろうか？だから、前に進めるのに進まず、ウィンカーを右に出しているということで、右折の合図だと間違えたのかな？(白のセンターラインなら進んでたかもしれないけど、黄色だったからなあ。）

それと、駐車車両にあんまり近づくとハンドルをいっぱいにきらないと出られなくなるので、少し余裕を持って待機していたのですが、たまたまそこが路地の右折位置と一致してしまったようでした。
追い越すために右によっていたのも、ますます右折と間違えられたのかもしれません。

それで、罵声を浴びせられたあと、なんかドキドキオドオドしてしまいました。本当はいい人だったのに怒らせちゃったなあ、と思いながら、対向車の列が切れたところで、あらためて右ウィンカーを出して駐車車両を追い越し、また左ウィンカーを出して戻って進みました。

後で、考えてみると、誰が悪いといって、そんなところに駐車車両があったというのが一番の迷惑だったなあと思うのでした。路地とはいえ、交差点ですから、その付近は駐停車禁止ですよね。５ｍくらいは離れていたのかな？位置関係がよくわかりません。

それにしても、運転はいつになってもうまくなりません。
道を譲るのも難しいです。こんなこともありますから、下手に譲っても見当違いのこともありそうです。やっぱり直進優先ということで、ルール通りにしておいたほうが問題が起きないかもしれません。サンキュー事故もありますしね。

ま、とにかく、周りのクルマに勘違いが起きないような合図の仕方をするように、気を配らなくちゃいけませんね。

彼岸花とアゲハ

数日前、Tomoeさんのブログで彼岸花と蝶のきれいな写真を拝見しました。
同じような光景を、先週府中に行った時にみつけたので、さっそくカメラを向けたのですが、蝶が動いてなかなか写真が撮れませんでした。
やっと撮った写真も、蝶の羽がパタパタしてたので、ピンボケのものばかり。難しいな～。
スポーツモードで撮らないといけなかったかな。
とてもTomoeさんのようには撮れないなあと思った次第です。

彼岸花に蝶って、ヒガンバナの蜜はおいしいのかな？
けっこうおいしいんじゃないかな、と推測します。

彼岸もとうに過ぎたので、今のうちに載せておきますね。

今日は、昼間中は晴れるそうです。明日はまた崩れるそうなので、今日出かけようと思います。
昨日深夜に、長女から電話がありました。
夫は「お前どうしたんだ？何かあったのか？」と心配そうに電話に出ていましたが、
「明日あそぼ～っていうんじゃないの？」という私の予測が当たりでした。
他に遊ぶ相手がいないと私を誘ってくるのです。

というわけで、今日は２人でドライブに行こうかと思ってます。
夫がまた不吉な心配をしていたので、安全運転気をつけて行ってきます。