山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

車の1年点検

2010-10-16 21:22:09 | 運転・車・道路の事


今日は、秋晴れでした。

早いもので、クルマの1年点検がやってきました。
ETCもつけてもらいました。
つけたからには、高速走らないとな~。
エンジンかけるたびに、「ETCが装着されていません」って、アナウンスされるようになりました。カードは以前から作ってあるんですよ~。でも、高速を走る時だけセットしたほうがいいそうですね。

ETCは2万円弱でした。カードで引き落としにしたので、あとで下ろされちゃう。
ローンは、繰り上げ返済したので、11月の引き落としで終わります。支払額は、当初のローン支払い予定額よりも7000円くらい安くなっただけです。
1年間借りていたから仕方がないのかな。それにしても金利高かったな~。
でも7000円も大きいです。20万くらい借りてるだけで7000円も金利を取られたらたまんないよ。貯金してたって、利子なんてつきませんからね。今からでも払っちゃう方が得ですよね。

郵貯銀行によると、自分の定額預金から借り越しておくと、そんなに金利はかからないそうです。最初からそうすればよかったな~。

実は、昨日、郵貯銀行に行って、定額貯金を下ろそうと思っていたら、なんと、通帳だけもって、印鑑を忘れていました。それで、解約できずに、借り越しになっています。
そのまま、マイナスを徐々に補充していくか、解約しちゃうか、どうしようかと思っています。昼休みに解約に行くのも大変なんで、結局有給休暇を取るまではそのままかな。

会社のそばの郵便局混むんですよね。
帰りにATMでお金を下ろそうとしたら、1個の機械に10人も並んでました。

それから、クルマの保険も13万位払わなくちゃならないから、大変。
夫は金がないからだせないというし、全く情けないよ。今年の保険にあてるはずのお金を次女の国民年金1年分に払っちゃったので、もうありません。
だから、もっと何かを解約しなくちゃならないんだな。うう、苦しい~。

ああ~、金策にかけめぐる。節約しかないかな。
貯金には限りがあるし、何か金儲けの方法ないかな~。

あっ、いったい何を書いてるんだ。
金策の話ではなく、1年点検の話だったよ。

クルマには異常なしで、オイル交換やタイヤの空気圧調整等していただきました。
点検料はあらかじめ3年分払ってあります。
1年間の走行距離は約3100kmでした。

お金かかるけど、「やるべきことをやる」という感覚は悪いものではないかもしれない。
ムーヴちゃん、これからもよろしくね。

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さだまさし

2010-10-16 00:39:13 | 日記
昔、さだまさしのコンサートに行ったことがある。一番後ろの席で、さだまさしは豆粒のようであり、私は寝てしまった。

なぜ、急にそんなことを思い出したかというと、

先日、長女が来た時に、テレビで南こうせつが1人で「神田川」を歌っていた。いい曲だな~、懐かしいな~と思って見ていたら、こんな変な歌はイヤだ、とチャンネルをまわされそうになった。「この歌が終わるまで、ちょっと待ってよ」」というと、「やだよ、さだまさしなんか」と言うではないか。
「はあ?これ、さだまさしじゃないよ」というのだが、「同じようなもんだよ」と言う長女。
全然違うだろうが・・・。

そういえば、次女のほうは、これまた田中邦衛氏をさだまさしだと思っているのだ。
さだまさしが、北の国からの主題歌を歌っているから、こんがらがっているらしい。
こちらは、もっとおかしい。

世代の違いを感じるな~



YOU TUBEにこんなのがあった。長女が勘違いしたのは、こういうものからかもしれない。
それにしても、「神田川」はいつきいても胸がキュンとする。
私も若いころ、お風呂屋さんに行っていた。でも、恋人と暮らしていたわけじゃないから、この歌とは大違い。短大の女友達が近所に住んでいて、一緒に入ってたから、寒い思いをしたことはない。でも、この歌を聞くと、そのころ通ってた銭湯を思い出す。今はもうないらしい。
みなみこうせつやさだまさしは、ずっと上の世代だけど、同時代の人だと言える。

そういえば、なんで さだまさしを思い出したというと、ブログでの知人である東郷さんのブログ記事に「二百三高地」の映画名が出ていて、その主題歌をさだまさしが歌っていた事を思い出したからだ。




この映画、若い時に映画館に見に行った。この歌も聞くたびに胸がじーんとしてしまう歌だ。
映画の内容は具体的にはおぼえていないけれど、最後のほうは激しい爆撃のシーンが続き、何もかもが破壊され、みんな戦死して、ラストにこの歌が流れていた。そのときの衝撃とたまらなく悲しい気持が今でも思い出される。歌と字幕がすべて終わるまで、胸がいっぱいで席をたつことができなかった。
席を立ったあともしばらくは余韻で普通にもどれなかった。

ちなみに、さだまさしのコンサートと二百三高地に誘ったのは今の夫だ。夫はさだまさしが好きだったようだ。



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