車に関しては、本当に無知なので、クルマに関して書くことについても、知らない道路を初めて運転するようなもんです。試運転同様、試運筆といったところでしょうか。
しかし、そのようなことにも挑戦しなければ進歩はないぞ、ということで、あえて、書いてみたいと思います。
「デロリアン」
これは、クルマや洋画が好きな人ならよく知っているものでしょうね。「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のタイムマシーンになっている車です。このネタ、実は、ブックマークの女王様のブログでみつけてきたんですけど、NAさんのコメントに「デロリアン」のことが書いてあったので、さらに感化されました。
私は、この映画は見たことあります。おもしろかったですが、タイムマシーンになっている車が何という車かなんてことは知りませんでした。
でも、この問題が「CAR検」(自動車文化検定)の公式問題集をやっていたときに出てきたのは覚えていたんですよ。カー検の問題では、その他にディカプリオがどこそこで乗っていたクルマはどれ?なんてのもあったかな。だから、映画や俳優のことなんかも知らないとダメですね。(ちなみに、カー検は今年はないそうです。さらに今後の予定も未定だそうです。残念。ぜひぜひ、再開してください。)
そこで、CAR検の例の問題ですが、
バック・トゥ・ザ・フューチャーでタイムマシンとして登場したクルマは?
というもので、4択となっています。
(ア) ロータス・エスプリ
(イ) いすゞ・ピアッツァ
(ウ) デロリアンDMC-12
(エ) ランボルギーニ・カウンタック
答えは(ウ)ってことですね。映画の中の車の形はまるで覚えていないんですが、写真を見ると、確かにドアの開き方など、タイムスリップして飛んでいきそうな車ですね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは1985年に公開された映画ですね。
デロリアンDMC-12は、1975年にゼネラルモーターズの副社長だったジョン・ザッカリー・デロリアンが理想の車をつくるために辞職して、デロリアン・モーター・カンパニー=DMCという会社を作り、長い開発期間を経て1981年にやっとできた車だそうです。販売当初は売れたものの、価格が高かったため翌年にはあまり売れず、1982年にデロリアンがコカイン所持容疑で逮捕されるという出来事もあり、その後資金繰りができず、DMCは1983年に解散してしまったそうです。この会社が販売したのは、唯一このデロリアンDMC-12だけだったそうです。
ですから、バック・トゥ・ザ・フューチャーが公開された時には、すでにこの会社は倒産していたということになります。映画で使われたことがきっかけで注目されたものの、新車はもう販売されていないので、中古車の価格が上がったとも言われているそうです。以上、カー検の解説とWikiから得た「にわか知識」です。
あれから25年。主演のマイケル・J・フォックスは49歳、(私50歳。同じくらいの年だな~。ちなみに、25年前は長女が生まれた年でもあります。長女も年とったな~)
まだまだ若そうですけどね。パーキンソン病になってしまったんですね。でも、最近は病気の原因がわかり、効く薬があるということですから、治ってもらいたいものです。
マイケル・J・フォックスさん、病気はお持ちですが健在ということで、じゃあ、デロリアンは???
デロリアンは日本で電気自動車に生まれ変ったりしているらしいですよ。
タイムマシーンはプルトニウムで動いていたんでしたっけ、雷のエネルギーで動いたこともあったかな。電気ですから、ガソリン車よりももっとタイムマシーンに近いかも。
このようなものを発見しました。
デロリアンEV化計画
http://delorean.tumblr.com/
http://www.youtube.com/watch?v=YdcqKxO67V4&feature=player_embedded
しかし、そのようなことにも挑戦しなければ進歩はないぞ、ということで、あえて、書いてみたいと思います。
「デロリアン」
これは、クルマや洋画が好きな人ならよく知っているものでしょうね。「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のタイムマシーンになっている車です。このネタ、実は、ブックマークの女王様のブログでみつけてきたんですけど、NAさんのコメントに「デロリアン」のことが書いてあったので、さらに感化されました。
私は、この映画は見たことあります。おもしろかったですが、タイムマシーンになっている車が何という車かなんてことは知りませんでした。
でも、この問題が「CAR検」(自動車文化検定)の公式問題集をやっていたときに出てきたのは覚えていたんですよ。カー検の問題では、その他にディカプリオがどこそこで乗っていたクルマはどれ?なんてのもあったかな。だから、映画や俳優のことなんかも知らないとダメですね。(ちなみに、カー検は今年はないそうです。さらに今後の予定も未定だそうです。残念。ぜひぜひ、再開してください。)
そこで、CAR検の例の問題ですが、
バック・トゥ・ザ・フューチャーでタイムマシンとして登場したクルマは?
というもので、4択となっています。
(ア) ロータス・エスプリ
(イ) いすゞ・ピアッツァ
(ウ) デロリアンDMC-12
(エ) ランボルギーニ・カウンタック
答えは(ウ)ってことですね。映画の中の車の形はまるで覚えていないんですが、写真を見ると、確かにドアの開き方など、タイムスリップして飛んでいきそうな車ですね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは1985年に公開された映画ですね。
デロリアンDMC-12は、1975年にゼネラルモーターズの副社長だったジョン・ザッカリー・デロリアンが理想の車をつくるために辞職して、デロリアン・モーター・カンパニー=DMCという会社を作り、長い開発期間を経て1981年にやっとできた車だそうです。販売当初は売れたものの、価格が高かったため翌年にはあまり売れず、1982年にデロリアンがコカイン所持容疑で逮捕されるという出来事もあり、その後資金繰りができず、DMCは1983年に解散してしまったそうです。この会社が販売したのは、唯一このデロリアンDMC-12だけだったそうです。
ですから、バック・トゥ・ザ・フューチャーが公開された時には、すでにこの会社は倒産していたということになります。映画で使われたことがきっかけで注目されたものの、新車はもう販売されていないので、中古車の価格が上がったとも言われているそうです。以上、カー検の解説とWikiから得た「にわか知識」です。
あれから25年。主演のマイケル・J・フォックスは49歳、(私50歳。同じくらいの年だな~。ちなみに、25年前は長女が生まれた年でもあります。長女も年とったな~)
まだまだ若そうですけどね。パーキンソン病になってしまったんですね。でも、最近は病気の原因がわかり、効く薬があるということですから、治ってもらいたいものです。
マイケル・J・フォックスさん、病気はお持ちですが健在ということで、じゃあ、デロリアンは???
デロリアンは日本で電気自動車に生まれ変ったりしているらしいですよ。
タイムマシーンはプルトニウムで動いていたんでしたっけ、雷のエネルギーで動いたこともあったかな。電気ですから、ガソリン車よりももっとタイムマシーンに近いかも。
このようなものを発見しました。
デロリアンEV化計画
http://delorean.tumblr.com/
http://www.youtube.com/watch?v=YdcqKxO67V4&feature=player_embedded