去年の12月、長野の白骨温泉に行ってきました。
病気の療養が主な目的です。
神経諸症状に効くとされていて、
三日お風呂に入れば三年風邪を引かない
というのに引かれちゃった。
長野の空港からタクシーに乗って温泉まで7000円くらい。
運転手さんがいい人で、メーターを倒してくれたんだよ
時間的に1時間半以上タクシーに乗ってたから、かなり安い。
途中、野生のサルがいてびっくり
山深くなってくると、雪が積もってたよ。
真冬ではないせいか、スーパー林道じゃないほうの道が通れたんだけど、
すっごい細い道で、冬以外はマイクロバスが通ってるというんだけど、
どうやって通るんだろ?というくらい道が細く、そして崖。
温泉に近づいてくると、イオウのにおいがプンプンしてきた。
いやがおうにも期待は高まる
温泉街に着いたとき、すっごい山の中に着たなぁとしみじみ。
そうそう、ヤフートラベルで1人で泊まれる白骨温泉の旅館が一軒しかなく。
やっぱ、1人で温泉旅館って難しいのかなと感じたよ
泊まったのは『ゑびす屋』という旅館です。3泊しました。
食事は山菜料理が格別に美味しく。他の料理もウマい
お風呂は白骨特有の、浴槽のふちがイオウの成分で石のようになってます。
温度はちょうどよかったけど、露天の温度がぬるくて寒かったなぁ。
食事とお風呂以外は、なんにもしなかったよ。
テレビを見るわけでもなく、携帯をさわるわけでもなく。
ただただ、コタツに入ってボーっとしてた。
すっごく贅沢な一時だった。
旅館の従業員さん達が親切ですごくいい人達でだったのがよかった~
滞在中のお昼、うな丼とお蕎麦をサービスで出してもらったんだけど、
それまたウマかった。
白骨に宿泊していると、他の旅館のお風呂も入れる手形というのがあって。
ポンスケは斉藤旅館に行ってみたよ。
やっぱ温泉だから、浴衣に下駄だろ!ってことで、
カランコロンカランコロンと斉藤旅館まで歩いてたんだけど、
下駄になれてないから、足は痛いし凍結路面で転んじゃった
斉藤旅館は風呂まですっごく遠い
エレベーター二つ乗り継いで、長い廊下をたくさん歩いて。
旅館自体はすごく立派だったなぁ。
午前中、コーヒーが飲みたくなって缶コーヒーでも買おうかと思って、
温泉街を歩いていると、うんよく喫茶店を発見
うれしくなってお替りしたよ
ゑびす屋旅館のお風呂上がりにマッサージチェアでうとうとしていると、
どこからともなくおばちゃんが登場。
話を聞くと、近くのお土産屋さんの人でお風呂を借りに来ているんだってさ。
さっそく翌日、お土産屋さんのおばちゃんに会いに行ってきたよ。
あと、同じ旅館に宿泊していたお蕎麦打ちのおじちゃんと結構話をしたなぁ。
白骨は何年か前、入浴剤問題があってからお客さんが少なくなったようです。
たしかに、旅館には数名のお客さんしか見当たらなく、
温泉街にいたっては、すれ違う人はいなかったよ。
今でも、当時の入浴剤問題の影響があるんだろうけれど、
ポンスケが行ったときは、十分すぎるほどいい温泉だったよ。
なんにもない山の中だけど、いいお風呂に美味しい食事。
また行く
次こそは、1人じゃなくて女性と行きたいぞッ
あの旅館からの景色、お風呂、食事。
そしてボーっとする時間を共有したいな。
病気の療養が主な目的です。
神経諸症状に効くとされていて、
三日お風呂に入れば三年風邪を引かない
というのに引かれちゃった。
長野の空港からタクシーに乗って温泉まで7000円くらい。
運転手さんがいい人で、メーターを倒してくれたんだよ
時間的に1時間半以上タクシーに乗ってたから、かなり安い。
途中、野生のサルがいてびっくり
山深くなってくると、雪が積もってたよ。
真冬ではないせいか、スーパー林道じゃないほうの道が通れたんだけど、
すっごい細い道で、冬以外はマイクロバスが通ってるというんだけど、
どうやって通るんだろ?というくらい道が細く、そして崖。
温泉に近づいてくると、イオウのにおいがプンプンしてきた。
いやがおうにも期待は高まる
温泉街に着いたとき、すっごい山の中に着たなぁとしみじみ。
そうそう、ヤフートラベルで1人で泊まれる白骨温泉の旅館が一軒しかなく。
やっぱ、1人で温泉旅館って難しいのかなと感じたよ
泊まったのは『ゑびす屋』という旅館です。3泊しました。
食事は山菜料理が格別に美味しく。他の料理もウマい
お風呂は白骨特有の、浴槽のふちがイオウの成分で石のようになってます。
温度はちょうどよかったけど、露天の温度がぬるくて寒かったなぁ。
食事とお風呂以外は、なんにもしなかったよ。
テレビを見るわけでもなく、携帯をさわるわけでもなく。
ただただ、コタツに入ってボーっとしてた。
すっごく贅沢な一時だった。
旅館の従業員さん達が親切ですごくいい人達でだったのがよかった~
滞在中のお昼、うな丼とお蕎麦をサービスで出してもらったんだけど、
それまたウマかった。
白骨に宿泊していると、他の旅館のお風呂も入れる手形というのがあって。
ポンスケは斉藤旅館に行ってみたよ。
やっぱ温泉だから、浴衣に下駄だろ!ってことで、
カランコロンカランコロンと斉藤旅館まで歩いてたんだけど、
下駄になれてないから、足は痛いし凍結路面で転んじゃった
斉藤旅館は風呂まですっごく遠い
エレベーター二つ乗り継いで、長い廊下をたくさん歩いて。
旅館自体はすごく立派だったなぁ。
午前中、コーヒーが飲みたくなって缶コーヒーでも買おうかと思って、
温泉街を歩いていると、うんよく喫茶店を発見
うれしくなってお替りしたよ
ゑびす屋旅館のお風呂上がりにマッサージチェアでうとうとしていると、
どこからともなくおばちゃんが登場。
話を聞くと、近くのお土産屋さんの人でお風呂を借りに来ているんだってさ。
さっそく翌日、お土産屋さんのおばちゃんに会いに行ってきたよ。
あと、同じ旅館に宿泊していたお蕎麦打ちのおじちゃんと結構話をしたなぁ。
白骨は何年か前、入浴剤問題があってからお客さんが少なくなったようです。
たしかに、旅館には数名のお客さんしか見当たらなく、
温泉街にいたっては、すれ違う人はいなかったよ。
今でも、当時の入浴剤問題の影響があるんだろうけれど、
ポンスケが行ったときは、十分すぎるほどいい温泉だったよ。
なんにもない山の中だけど、いいお風呂に美味しい食事。
また行く
次こそは、1人じゃなくて女性と行きたいぞッ
あの旅館からの景色、お風呂、食事。
そしてボーっとする時間を共有したいな。