こんなにも内気な国王がいて、彼が一生懸命国民の前でしゃべれるように努力していたことを、ただ誠実に描いていくだけの映画なのだが、それがとても胸に沁みてくる。これはとてもいい映画だ。正直言って、ただそれだけ。それだけで十分だけど。
コリン・ファース演じるジョージ6世は幼い頃から吃音症で、国民の前でしゃべることは出来ない。父親が死に、王座を受け継いだ兄は好きな女と結婚するために王の座を棄ててしまう . . . 本文を読む
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