君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

さぁ、どれでいきましょうか。

2013年01月30日 | 宇宙と潜在意識

 ものごとを選択し行動するとき、四つのパターンを使っている自分に気がつきます。

1 習慣的な自動反応。

2 頭で組み立てる。

3 ハートで感じて行う。

4 直感でパッと決めて、後は瞬間瞬間100%自由な感覚の中で行動することを自分にOKする。

 

 

四つ並べてみたのですが、さぁ、どれでいきましょう。

今まさに注目しているのは、3ハートで感じて行動する、4の直感を使う・・です。

3は『意識的に生きる』

4は『超意識で生きる』

人の進化は 意識の進化から・・・、

日常のささやかな場面の一つ一つに、

進化の鍵があることに 気がついていたいと思います。

 

そこで・・・、 

自動反応をする前に、

古い考え方にとらわれる前に、

ハートをひらいて生きることを始めたいですね。

 

「考えてください」 と言われると、頭を使いがち。

「少し感じてみてね」と言われると、ハートを意識します。

そして実際に「考える」のと「感じる」の違いは大きく、 

全然別のものだと 気付くようになっています。

 

居心地よくいられるのは ハートを使うほう。

ものごとを「愛」から行うとしたら、頭よりハートです。

自分の本質により近づくので 喜びにあふれリラックスできます。

そして自分の中に、最高の選択ができる自分自身をあたたかく感じています。

 

考えるということは、過去のパターンや情報から選んでいることが多く、

記憶力と今までの経験が頼りです。

一見、賢い自分でいるように思ったりもするわけですが、

それほど「今という瞬間」に心楽しいわけではなく、

これでいいのだろうか、という確認の仕方になったりします。

よろこびの波動よりも 正誤の確認であったり、

義務感とか、責任感とか、役目を果たすとか、に重きをおいています。

もちろんそれがいけないわけではないのですが・・・。

 

ハートで決めるとき、今この瞬間の自分と一致するので、

今が満たされエネルギーがぐんぐん上がるのを感じることができるでしょう。

深いレベルで腑に落ちているので、自分の全体が喜びます。

この時空間に心地よく存在している感覚です。

自分を大切にしていると感じます。

 

オープンな意識の時は 姿勢もそうなっています。

空間にすう~っと のびやかに存在している。

 

前かがみになって うつむいて考えている時って

視野も意識も 小さな領域にいる感じです。

これは自分の経験からもよくわかる・・・・。 

具体的な行動は今までの経験を使ってももちろんok、

あらたな方法を生み出しても楽しいですね。

これは右脳と左脳が連動した感じでしょう。

 

無邪気な子どものように、

純粋意識でいること。

それがハートから生きること。

 

福は内、鬼は外。

内を観る、観る、観る。

外を意識した生き方をやめる。

節分を前に そんなことを思っています。

 

直感を使う、四つ目ですが、

これは意識してやってみるとすご~く楽しいです。

必要は発明の母、遊び心、新しい側面にふれる・・・、

そんな感じでチャレンジした面白い経験がいくつかあります。

それは また次に書きますね。 お楽しみに。

 

 

コメント
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