自然農稲作教室の実習のあと
竹波さんがタオライア-を畦で奏でておられます。
夕暮れの光にかがやく 神々しいひと時。
夏の終わり
やわらかに透き通ったひびきが
静けさのなかでいのちをふるわせます。
ライアーの音は この世界の根源の
大切な何かを思い出させてくれるようです。
秋の実習のあとにも
少しずつ穂を垂れてきている稲を前に
畔に並んで 聴かせていただきました。
光と風 大地 緑のいのち 稲
鳥たち 虫たち
人の想い 人のぬくもり
すべてが一つとなって
奏でられているいのちの世界
晩秋 稲刈りの終わった田んぼで
青空の元 ライアを楽しむのも最高でしょうね。
みんなで集まろうかな・・。♡