昨日 玉野市の「451BOOKS」さんに行って来ました。
末娘マリナの希望に応えて、わたしの運転で。
どこに行く時もナビは使わないので、
いつものように地図をしっかり頭に入れて出発したものの
近くまで来たときマリナのiPhoneで確認してもらい、
その案内に従い走っているとなぜだか到着した場所は宇野港。
どうやら通り過ぎてしまったようです。
(iPhoneのナビって間違うことがあるのかな。)
やっぱり私はナビに連れて行ってもらうよりも地図派、
東西南北や位置関係はしっかりわかっていたいタイプ。
宇野港に着いてしばらくハテナマークの二人でしたが、
無事に到着した時はホッとしました。
螺旋階段のある二階建てのお店は
おすすめの本がぎっしり。
麦藁で作られたヒンメリもゆらゆら揺れていました。
母娘ともに本屋さんが大好き。
なんだか落ち着きます。
時間が経つのを忘れますね。
マリナは天使の本と宮沢賢治、
それから昭和30年発行活版印刷の古くて素敵な手紙の本を選んでいました。
お店の方に「よく見つけましたね、渋い本を選びましたね。なかなかいいですよ。」
とも言っていただき、納得の一冊になったようです。
温かなチャイとクッキーを出していただき、
本に囲まれ居心地の良い時間が静かに流れます。
私も三冊、選びました。
衣食住を素敵に整えることについて書かれてある二冊とエッセイです。
すぐに実践したくなる本に出会えたので、新年のスタートもいい感じです。
忘れがちな日々の暮らしのワクワクが満載、
小さな喜びがたくさん訪れそうな予感がしています。
次回は、一直線に湖畔の本屋さん(451BOOKS)目指して行きますね。
ああ、何もかも楽しい一日でした。
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