最近、もっとも喜びにあふれているのは曲づくりをしている時で、つぎつぎに生まれてくる旋律は、言の葉にふれるとすでにそこにあったかのように指から鍵盤に。♪
始まりは、知り合いの方の『短歌にメロディーをつけたので弾いてみてほしい』という依頼だったのです。それが発端になって、短歌に旋律は、なかなかすてきかもしれない、となりました。
そして短歌と言えば、わたしの中で一番にひらめくのは川口さんです。過去の芸術紀行などでも詠まれていますし、すぐに3首、そしてさらに2首。メロディーが天から降りてきて、しあわせな気持ちがふくらんでいます。♪
お元気な頃に聴いていただけたらとっても喜んでくださっただろうな、と思いますが、とどいているよね、川口さん。 🌠
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