フィンランドの工芸装飾ヒンメリにであい
手づくりをする喜びが増えました。
特に今年の冬はヒンメリ作りに夢中になり、
同じものも何回も作って楽しみました。
ピアノの上に、練習で作ったヒンメリを並べてみました。
寸法をいろいろと変えて、小麦・大麦・ライ麦の茎で作る立体幾何学模様は
ゆらゆらと美しいモビールとなり、お部屋にあるととっても癒されます。
材料は、麦の茎の節を除き、
一本ずつハサミでカットしています。
作るものによって長さが様々ですので、
正確に計って切り揃えます。
正八面体のゆったりとしたヒンメリ作りを楽しまれるお二人。
初めてのヒンメリです。
糸を結ぶ作業は、慣れるまで少し難しいです。
二~三時間後、出来上がりました。
大中小の正八面体を繫いで作ったとても美しいヒンメリです。
そして続いては、立体六芒星にチャレンジです。
親子で楽しまれるお二人。
ちょっと難しいけれど、作り甲斐があります。
さて、続きまして雫の形のヒンメリづくりです。
正八面体の大中小も組み合わせてオリジナルなモビールになります。
真剣に手を動かしながら、おしゃべりも弾みました。
話題は子育てのこと、潜在意識のこと、人生のこと、
それらも含めてとても楽しいひと時でした。💛
さぁ、出来上がりました。
どこに飾りましょうか。💖
正四面体の稜線のなぞりのスケルトンを創り出して、屈曲点や稜線の中央で吊り下げて[影]を眺めタイ・・・
このシンプルなスケルトンは、『ヒフミヨオクトパス』(『ヒフミヨの輪』 『ポアンカレの紐』)などと呼びタイ・・・