1962年
大毎では三十一日、立命大の高森義宣三塁手(21)=1㍍73、70㌔、右投右打=の入団をきめた。同選手は現在三年生だが「プロ入りしたい」という本人の意思でこのほど退部届けを出し、岡山県岩井三岡の自宅に帰っている。関西高の四番打者として活躍、三十四年立命大に入学。好打者として大毎のほか阪急、広島からも勧誘されていた。入団発表は四月上旬になる。
大毎・倉橋スカウト「まだ契約はしていないが、うちにきてくれることになった。ファイトもあるし期待している」
大毎では三十一日、立命大の高森義宣三塁手(21)=1㍍73、70㌔、右投右打=の入団をきめた。同選手は現在三年生だが「プロ入りしたい」という本人の意思でこのほど退部届けを出し、岡山県岩井三岡の自宅に帰っている。関西高の四番打者として活躍、三十四年立命大に入学。好打者として大毎のほか阪急、広島からも勧誘されていた。入団発表は四月上旬になる。
大毎・倉橋スカウト「まだ契約はしていないが、うちにきてくれることになった。ファイトもあるし期待している」