BMWF650GS

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食べ物の記事ばかりではモーターサイクル嗜好の僕は欲求不満になってきました。自分は走れないけどお客様たちがオートバイに乗ってご来店されました。この写真のオーナー様がご来店される前日は静岡市からカワサキW3でご来店されましたミクシィでお知り合いになりましたお得意様のM様がいらっしゃいましたが話に夢中でお写真を撮るのも忘れていました。W3の車体は’1970年代でしたでしょうか？かれこれ40年ぐらいにもなるんでしょうね。しかしとてもきれいな状態でした。キャプトンマフラーの響きがとても印象深い。エンジンをキックでかけるしぐさ、動作が良いものでした。

僕は30年前にカワサキW1SAに乗っていたのでとても懐かしく感じました。


変わって現代の最先端、お写真の車体はお得意様のH様ですが納車の日によって頂きました。新車ですよ～すごいですなぁ～。このBMWのF650GSですが、650と表示されているんですがエンジンは800ｃｃなんですって、わけわかんないですよね！
でも作りこみはとてもよい感じでした、特に排気音が良かったです。国産マルチのような感じでした。このF650は二気筒ですが全然感覚が違います。見た目とは裏腹って感じでした。

H様から一通りの説明を聞いて感心することばかり・・・・。最新兵器の説明するH様もうれしそうでした。

Hさまが車両の入れ替えをする前の前はBMWF650ファンヂューロという初期モデルでした。僕も同じモデルを乗っていた事があるのでメーカーの進化には興味心身です。

オートバイをこよなく愛する人の中にはいろいろな人がいらっしゃいます。好むオートバイのタイプもいろいろです。最新のモデルが一番良いと言う方、随分前のモデルに戻っていく方、随分前のものをずーっと手放さないで維持している方。走ることが好きな方（のんびりツーリングが好き、峠道を攻めるのが好き）、磨くのが好きな方、ばらばらにすることが好きな方、動かないものを直して喜ぶ方、集めて眺めることが好きな方。

オートバイ好きな人には悪い人はいませんよね。



*早く梅雨が明けないですかね～。

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