暦では いまごろは晩夏。
小暑(7月7日)から 立秋(8月7日)の前日まで
きのうから 30℃くらいで一息ついた。 涼しいと感じるほど高温に慣れたのだ。 小雨に濡れながら シジミチョウが飛び交う。 彼らもひとやすみできただろうね。
ひとすぢの晩夏のひかり扉を細め 朱鳥
午後から 陽が差した。
雨過天青… 雲破処……
白雲のうしろに青空が覗いた。 青磁のようなブルーの優美さを、あまりひとに知られたくない。 皇帝のように秘かに愛でていたい。 今日も、 ちいさな幸せをみつけた。
晩夏とは名ばかりだが、 そうと聞けば、どことなく寂しさもただよう。秋がとなりに凭れかかっているようだ。 詩人の季節まで、 猛暑はまだまだ、 とうぶん続く。
うかうかと、時を過ごしていますが、毎日を有効に使わなくては…ならないのですよね。
若い頃は、「少年老い易く学成り難し…」と、時間を無駄にしてはならないとの心がけは、一応意識の片隅に置いてはいたのですが…。
もう、老いてきた私はそんなに焦らないで悠々自適…なんてノンビリしていましたよ。
蛙さんにいつも啓発されています。
ハッとしています。
soraさん 落ちつかれましたか。ノンビリでいいですよ。 こちらはかけ声ばかりで。酷暑にあえいでなにも手着かず、気がつけばいつも追いかけられています。
明日から また暑くなるそうです。いただいたネックレスも重宝しています。ありがとうございました。
お元気でお過ごしください。
私、ネックレスを差し上げたこと忘れてしまっていました。
軽くて、絹を使っているので夏の汗ばむ頃でも肌に優しいので、私も重宝しているんですよ。
忘れずに使って下さっていることを知って、私もほんのりと…嬉しく思いました。
そのお気持ちに“有難う”と言わせて下さいね。
毎日暑いです。あの時の、氷を包んだタオルハンカチのお持て成しを思いだして居りました。ありがとうございました。
またいつか…沼を、蛙さんをお訪ねしたいなぁ…と、密かに考えていますが、実現するかしら?すると良いなぁ。