想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

水浴び一番

2009-07-28 13:35:18 | Weblog

腹ばいになって、顔をつっこんで、ぐびぐびと水を飲む。
プハー、うめえや!



これを繰り返して一日が暮れる。
森の夏はいい。
見ている方も涼しくなるね。
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脚立に乗って

2009-07-28 02:31:16 | Weblog
同じ目線の高さから撮っていても面白くないので屋根に上ろうとしたら、
晴天の真昼! 鋼板の屋根は熱く灼けていて、手をついてへっぴり腰でしか
上れないうさこには無理なことであった。
よって、それならば脚立でいいかと、かなり目標を下げての試みとなった。
キモチ高めの目線だけど、庭がなんだかいつもより広く見えない?



こっち見なくていいの、気取っていて欲しいの、と思っても赤い舌を出して
いつもの表情のベイビー。シャッター音にごきげんである。
オイラを見てるっしょ、見てるっしょ、という感じ。

オレオレな人が苦手であるが、ベイビーのオイラ主義は別である。
ビミョウにつつしみとオイラが一番を使い分けるのである。
犬にできることが人にできない。
言葉が通じるのに理解しあえないのもオレオレ様につきものの問題である。
ベイビーが犬の姿をしているのが不思議な気になるときが度々ある。
あまりに気持ちが通じると、そこに人格がある気がして、犬のかっこうをした
長男のような弟のような歳上のダーリンのような、妙な気分になるのである。

あやまちは背負わねばならない。
スマンスマンと言いながら「食べてはいけない草」を食べる癖を直さない。
げーげー吐いて、しょんぼりしてるベイビーを叱れないのであった。
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