★10月のバラ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しているブログです。

野鳥・カイツブリ

2014-07-16 05:13:26 | 諏訪湖の四季

 

  ミソハギが群生している河岸

 

     (写真の中央部分にカイツブリの親子が居ますが判りますか?)

 

 

何度かご紹介したカルガモの親子は ここしばらく見なくなりました

小鴨達が かなり成長して 広いテリトリーに引っ越して行ったのでしょうか

それとも皆自立したのでしょうか・・・・

諏訪湖に流入するカルガモが遊んでいた同じ河川で

今度はカイツブリの親子がタマミクリの間を縫って散歩しています

大きさは鴨の半分くらいと小柄ですばしこく すぐに潜水してしまい

カメラに収めるのは至難の業です

子供のカイツブリは大分成長しており 母親の背中に乗ることはありませんが

羽化したばかりのヒヨコは良く母親の背中に乗って移動している姿を見かけました

そんな貴重な瞬間に出逢った時に限って カメラを持参しておらず・・・・・



拡大した写真


親どり




youTubeで子供をおんぶして外敵から子供を守っているカイツブリの様子をご覧ください



子供をおんぶするかいつぶり  grebe-baby








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再・カルガモの親子

2014-06-29 11:22:30 | 諏訪湖の四季

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の合間の薄日がす河川で 再びカルガモの親子に出会いました

どうも朝食に諏訪湖から河川に入って来たようです

思わず目で子供の数を数えました

最初見かけた時には10羽の雛を連れていました

翌日出逢った時には8羽に減っていて・・・・

しかし現在は 8羽とも無事に育っています!

あれから2週間が経ちました

今では以前の様に ひよこの印象はありません

良く見なければ親鴨と見分けがつかないほど大きく育っている子鴨も居ます

此処まで大きく育っていれば もう外敵に襲われる危険は少ないでしょうネ

食事をした後は珠ミクリの茂る河岸で思い思いにお昼寝です

母鴨は周囲を警戒して凛として見張りです




 イヌゴマ

 

 

 

 タマミクリの花

 

 

 

 

 

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あ~残念!カルガモ

2014-06-14 18:10:36 | 諏訪湖の四季

 

 

 

今日は梅雨の中休みで 久し振りに朝から青い空と太陽が見られました

昨日出逢ったカルガモの親子が諏訪湖の浅瀬で遊んでいました

残念なことに10羽連れていたコガモは8羽になっていました・・・・

すると8羽のカルガモの処に 違う親子連れのカルガモがやって来ました

こちらは少し早く孵化したらしく ちょっと逞しいコガモ達が11羽います

 

 

 

 

二組のカルガモの親子が近付いてどうするかと見ていましたら・・・

母親同士が縄張り争いを始めました

両方のコガモ達は母親同士の戦いを観戦しています


 

 

 

11羽の親が負けて元来た方向に戻って行きました

その後は何事も無かった様に湖岸で それぞれの親子がお昼寝を始めました

もちろん見張り役の母鳥は眠ることなく しっかり子供たちを見守っていましたヨ


 

 

こちらは親鳥を挟んで草の根元にかたまってお昼寝





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諏訪湖のカルガモ

2014-06-13 06:22:03 | 諏訪湖の四季

 

 

 

ここ数日 諏訪湖はどんよりと梅雨雲に覆われています

風も強く普段は静かな諏訪湖も波が立っています

そんな中 カルガモの一家が急いで川の方へ泳いで行くのが見られます

親鳥の先導に従って泳いでいくカルガモの集団はなんとも可愛いです!

 

 

 

 

   

 

行きついた先は諏訪湖に流入する河川の河口でした

此処は葦が自生しており 陸からも湖側からも葦に守られた安全地帯です

コガモは思い思いの方向に餌を探しに散らばって行きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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湖畔のメタセコイヤの並木

2014-06-11 08:14:52 | 諏訪湖の四季

 

 

 

新緑から深緑に変わりつつある湖畔の並木ですが

一段と美しい緑陰を見せているのはメタセコイヤ(スギ科)の並木です

和名・アケボノスギと呼ばれていますが 化石として発見されてより

新生代針葉樹の代表樹として世に知られるようになりました

この木陰に来ますと地球創世の時代にロマンを馳せてしまいます

湖畔近くの道端では小さな花たちも多く見られます




昼咲き月見草(アカバナ科 マツヨイグサ属)


赤花夕化粧(アカバナ科 マツヨイグサ属)


 姫フウロ・シオヤキソウ(フウロソウ科)


          

     リキシニア・ブンクタータ(サクラソウ科 オカトラノオ属)

 

虫取りナデシコ(ナデシコ科)

 

 

 

 

 

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鏡の様な諏訪湖

2014-05-25 07:06:31 | 諏訪湖の四季

 

 

 

遠く穂高連峰が望める穏やかな朝の諏訪湖の風景です

波静かな湖面は鏡の様です

 

 

 上諏訪温泉街

 

 

 

 

 

 

 

 

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諏訪湖も水ぬるむ

2014-04-22 08:36:43 | 諏訪湖の四季

 

 

21日は諏訪湖開きで大勢の人々でにぎわいました

折から 湖岸は桜が満開でウォーキングやジョッキングをする人々も多くみられました


 

 

諏訪湖名物のユスリカが偶然写真に写りました

この時期ユスリカを見かけるようになると気温が上がってきます


 

アオサギ

 

口紅水仙

 

 外来種のスミレ・プリケアナ

 

 

 

 

 

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白鳥の居ない諏訪湖

2014-03-12 06:50:05 | 諏訪湖の四季

 

 

 

 

今年は平年より 低温だったにもかかわらず 諏訪湖の白鳥の飛来がかなり遅れました

飛来した白鳥の数も少なかったのですが それでも年明けから徐々に数を増やして

150羽近い白鳥が越冬していました

3月5日からシベリアへの北帰行が始まり 現在は1羽残らず北帰行し 諏訪湖はガラ~ンとしています

白鳥が長い首の嘴で湖底を掘り起こす周囲で 潜水して餌のおこぼれにあやかっていた

ホシハジロキンクロハジロの姿も全く見られません

雪化粧の八ヶ岳を背に 尾長鴨やヒドリガモ・カルガモ・オオバン等 お馴染みの水鳥たち

ばかに広くなった湖岸付近で遊泳する姿が見らればかり

白鳥の飛来地に立つと 白鳥たちの存在が如何に大きかったか思い知らされます

 

越冬していた白鳥たちの様子

☆トッピックスに掲載されている諏訪湖の白鳥の北帰行の様子

 

 

 

 

 

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新春の諏訪湖(白鳥飛来地)

2014-01-08 09:45:31 | 諏訪湖の四季

 

 

クリスマスの頃 諏訪湖にはオオハクチョウの幼鳥が1羽と

コハクチョウのツガイが2羽しか見られませんでしたが

久しぶりに一番小さな孫と白鳥が飛来している場所に行ってみますと

何と25羽のコハクチョウが見られました

餌やりが始まっている様で 人影を見ると湖岸に近寄ってきます

昨年初めて見かけたミコアイサの姿も見られました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪湖で初めてオシドリを見ました

美しい模様が俄然目立ちます

ラッキーなことにオシドリとミコアイサとのツーショットが写せましたヨ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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諏訪湖畔近景

2013-11-24 09:17:39 | 諏訪湖の四季

時計のオブジェ

 

 

 

 

湖畔のウォーキング道の美しく紅葉した桜葉がすっかり散って 

朝は霜が降りる様になりました

気が付けば渡りの鴨が大分数を増やしています

紅葉の遅いメタセコイヤの並木も このところの気温の低下で紅葉して 細かい落ち葉を見せています

赤く色付いているのはナナカマドです

 カリン並木のカリンの実は落下して舗道を汚すので 一箇所にまとめられて処分されます

マルメロ(通称カリン)は収穫されます)

成人病予防の治療方針でウォーキングは欠かせない日課ですが

夜明けが遅くなり あまり気温が下がると血圧には逆効果なので

冬時間に日課を変更しようと思ってい今日この頃 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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