
雪解けした入笠山パノラマスキー場のロープウエイの山頂にある展望レストランでは
国内希少野生蘭・アツモリソウ展が行われています
アツモリソウは袋状の唇弁が平敦盛が背負った母衣(ほろ)に似ている事から
この名がついたと言われています
野生ランの王様と言われて園芸的な価値が高いことから
心無い盗掘に合い 今や絶滅の危機にひんしています
ここ富士見町には古くからエンジ色の濃い釜無アツモリ草が自生しており
地元の有志が保護育成に力を入れています
展示された貴重なアツモリ草の数々ををスライドショーにまとめてみました
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(オンクリック・6枚画像スライドショー)